少し前に紹介したインディゴチルドレンの本が読みにくくてなかなか進まない私です。
この数日にもほかの本は何冊も読み終わっているのに、です。

その理由に先程気がつきました。
あの本に書かれていることは、私のインナーチャイルドを刺激するのです。
私は、1964年生まれですので、
1980年頃から生まれたインディゴチルドレンではないはずですが、
インディゴの初期タイプ、ヴァイオレットチルドレンと似ています。
インディゴチルドレンというのは、オーラの色から名付けられた名前で、
インディゴブルー(藍色)のオーラの持ち主と、いわれます。

オーラの色というのは見る人によって見え方もそうとう違うのですが、
多分ここで言われるオーラの色は、
オーラソーマにおけるソウルカラーを指しているのではないかと思われます。
私は名前から割り出すソウルカラーの1色がロイヤルブルーになる人ですが、
多くの人からオーラが「鮮やかなヴァイオレット」の人と、言われます。
知り合いではたった1人だけが私を「ピンク」と、読みました。

オーラの色も実はボトルと同じで基本2色カラーになっていると言われます。
ビンクが上層に載ったロイヤルブルーは、混ざって見えれば
「ヴァイオレット」になるでしょう。
オーラ視の出来る人の書いた本にあった問診では、
私は「ヴァイオレット」カラーの人になりました。

オーラカラーが基本1色と言われるインディゴ達とは、
明らかにタイプは違いますが、オーラにインディゴカラー(藍色)を持って生まれているのも、
確かなようです。

そんな私のインナーチャイルドは、インディゴチルドレンには尊厳を守るように、
子供だからと接するのではなく一人前として接するように、
彼等は「古い魂(オールドソウル)」の持ち主だからと、
繰り返し出てくることにもやもやしていたのでした。

はい、私も「古い魂」の持ち主です。
でも、周りにインディゴなんて1人もいない時代に生まれてますから、
残念ながらインディゴチルドレンのように、
尊重されるという経験なく育ちました。

ですから、その資質を歪めることないよう配慮されるほかの子供達への
思いやり溢れる大人達の思いに触れることで、
そうしてもらえなかった私のチャイルドがもやもやするわけです。


この頃の私はこのように、
まだ癒されていない部分があぶり出されてはそこを癒す日々なのです。