昨年末に手元に届いて、すぐ開封したのに、
まったく進まないのがこのラグエルです。
塗っていてもなんだか身体に入っていかないから、少量しか塗れないのです。
さらに、私の気分がこれを使いたいとはならない・・・。
こういうボトルは私には少ないのですが、
いつもより丁寧にワークする必要があるのでしょうと思います。
時が重なるように、パートナーの不調と私の不調が出て、
父は二度目の手術を済ませました。
トドメは、十数年ぶりのインフルエンザ発症。
リアルだけでぐちゃぐちゃな毎日でした。

ラグエルはちっとも進まないのに棚のヘンゼルは、アルケミーしてくれていました。
ヘンゼルはコーラルコンビネーションの1本で、
私が生まれて初めて選んだセットのなかの1本でもあります。
ヘンゼルの特質には前世を癒すというのがありますが、
何となくラグエルもこれと関わっているように思います。

先日届いたニュースレターでは、ラグエルはタントリックイルミネーションセットに仲間入りされたことが
書かれていました。

「タントリックイルミネーションセットのすべてのボトルはレッドのエネルギーを含み、それはピンク、コーラル、マゼンタもそうです。色の観点からすると、これらのボトルはすべてレッドのボウル、私たちの本能的なビーイング、あるいは内側の動きの側面に関連します。これをシンプルに表現すると、「自分の肉体を愛しなさい、自分自身を愛しなさい」と言えるでしょう」。

レッドのありのままの自分で生きるというテーマについて、
強力な愛のサポートをもたらすボトル達です。
それは私達の両極性を統合することとも関係しています。

このタイミングでインフルエンザに罹ったのも偶然ではなく必然なのでしょう。
私の観察では、インフルエンザはハートのエネルギーが低いとかかりやすいです。
(その状態は免疫力が低下していますから。)
最近の研究ではビタミンDが不足していると感染しやすいので、
日照時間の短い冬に流行するのだとか。
これもハートの力が下がることと関係しています。

ハートがじゅうぶんに寛げないというのは、
ありのままの自分ではいられないことを示しています。

MORINDAでは姉と行動を共にすることが多く、
父へのお見舞いと、家族と過ごす時間が多いほどに寛げない自分は、
まだまだ、ありのままの自分を手に入れるのに
もっと自分への愛が必要なのかもしれません。