今年の河口湖花火大会は100回目ということで、
花火の歴史をおさらいする趣向もありました。
打ち上げる花火もそれに合わせていて、最近ではあまり観られなくなった、
古い作りの花火も打ち上げてくれましたので、私は懐かしい気持ちになりました。
写真の青い花火もその1つ、この写真ではわかりにくいかもしれませんが、
発色が微妙に最近の青とは、違います。


さて、青い色の光線の守護者と言えばマスター・エル・モリアです。
エルモリアは、アセンデッド・マスターの1人です。
アセンデッド・マスターとは、かって私達と同じように3次元にいた者が、
本人の霊性向上の結果、次元上昇した存在で、
3次元にいた頃のエル・モリアを知る手がかりは、
彼はイエスの使徒ペテロであったことです。
といってもペテロという名前は当時はとてもポピュラーだったようで、
イエスの使徒にも複数います。
ですから個人を特定するには、漁師だったペテロと言った方がわかりやすくなります。

私が初めて彼が責任者(チョーハン)を勤める神の第一光線の神殿を
自分のエーテル体をサイコフライトさせて訪れた時、
エル・モリアは温かく迎えてくれて、
軽いハグと額にキスをくれました。
これに私は驚きすぎて瞬時に3次元に意識が戻ってしまいました。

5次元の人々は近しい存在以外には身体的触れ合いを余りしません。
オーラを触れ合わせることの意味を充分熟知しているからです。
なのに、エル・モリアは私に対して、でこCHUしてくれたわけで、
私は自分とエル・モリアの関係と私自身が何者であるかについての疑問に、
しばらく悩まされることになりました。
やがて私はイエスの時代の自分が、使徒ペテロとは家族同然の付き合いをしていたことを
思い出し、でこCHUの意味を理解したのでした。


神の第一光線は、ピーコック・ブルーと表記されていますが、
これは実際にはペールブルーからロイヤルブルーまでを含むかなり幅広い光線です。
光線にはそれぞれ違った意味と働きがあります。
私達が魂の本来の目的と魂の進化の道に戻るためには、
神の意志に自らを明け渡しゆだねる必要があります。
ここには、全幅の信頼とコントロールを手放すことが要求されるのです。

「青い光線は、神聖な力と指導者の光線で、話された言葉や沈黙の言葉による力の光線です。
このような理由から、喉のチャクラと関係しています。
また人類によって最も誤用されてきた光線です。」(レムリアの叡智より抜粋)

アセンションを実現するためには自らの神性を信頼しなければなしえません。
ゆえに、神の第一光線を理解し身につけることが必須なのです。


これから時々このマスターと神聖なる神の光線についてシリーズで書いていきます。