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オーブがいっぱい [ヒーリング]

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先日の花火大会の写真、パソコンで見るとあまりにいっぱいオーブが写っていて呆れました。

オーブは空気中の埃が正体だと主張する方々もいるようですが、
私は、どちらかというと空気が澄んでいて適度に水気がある場所で、
写ることが多いので、全面的に埃とは思えない。
さらに、同じ条件下で数枚写したのに、私と友人の写真にだけ、
オーブが写り込んだこともあるので、
これを偶然とは思いがたい。

フイルムカメラからデジタルカメラに主流が移り、
やたらとオーブが写り込むようになりました。
時によっては、ファインダーのなかにシャッター押す前から写っているケースもあります。
しかし、肉眼では何も確認が取れない。
あまつさえ埃が舞っているのも視認できない場合だってあるのに、カメラには写るのです。
なので、
オーブ=埃説は、どうも信じがたい。
しかし、このカメラの主流が変わって、私はあからさまな心霊写真は撮れることが無くなった。
これはカメラのせいなのか、私が幽霊を惹きつけなくなったからなのか、
どちらとも判別できない。
歴女仲間と史跡廻りをしていた頃は、頻繁に心霊写真が撮れていました。
自分の過去世と関わりのある相手は、心霊写真も撮りやすい。
特に身内は・・・。

沢山心霊写真も撮ってしまった私が視るに、
オーブは、幽霊とは違うものに思える。
もっと波動が軽く感じられるのです。
どちらかというと精霊のように思います。
ですので、自分や知り合いの写真に写り込んだからといっても、
そう神経質になる必要はないのではないかと思う。

ただ、あまりにも頻繁に写って心配なようなら相談してみてください。
しかし、相談する相手への敬意は忘れずに。
どうも心霊写真鑑定をお気軽に頼む人が多すぎるようです。
霊現象というのは人智を越えた部分も多く、
写真を通じて繋がってしまって身の危険にさらされることさえもありえるものです。
これを理解していたら、決してお気軽に頼めるような行為ではないのです。


ちなみに、私は自分が写してしまった心霊写真は、ネガとともに大切に保管していました。
写真を特別供養とかはしていません。
私にとっては史跡廻りそのものが供養の意味を伴った行為でしたから・・・。


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