8月末に、開業についての再登録と一緒にレベル4の自由課題論文を提出しました。
これの結果が先日届きました。
無事、合格です。
応援してくださっている皆様に、深く感謝申し上げます。

肩の荷が降りた気分です。


そもそも、私のレベル4へのアプローチは、この自由課題論文が先でした。
こちらのほうが何年も前に書き上がっていたのです。
けれども提出の順番は、モジュールaの課題論文が先となっており、
これが合格してからの提出になっています。
この為、自由課題論文を提出したかったら、
課題論文を先に提出、合格しなければならなかったのです。
私は、課題論文は審査に2回落ちています。
つまり3度目の正直で、合格したわけです。
それも最初の提出から後2週間で1年というぎりぎりのタイミングの2度目の審査落ちでした。
久しぶりに徹夜して書き直して再再提出しましたよ。
最初の提出より1年経過した場合、もう一度審査料を払わなければならなくなるのです。
生活保護受けながら暮らしている私にとっては、
この審査料も馬鹿にならない金額ですから、必死でした。

対して自由課題は、もともと落ちることは少ないと言われてはいますが、
本当に1回でパスしました。
やっと、自分がちゃんとレベル4になれた実感がします。
自由課題は「エーテルギャップ」について書きました。

オーラソーマというのは不思議なもので、
ボトルは115本もあるというのに、
私の所ではクライアントが選ばないボトルやよく選ぶボトルがあります。
これが他所へ行くと、そういうボトルが違うボトルであるのです。
私の所では不人気なボトルでも、他所では大人気ということもあるわけです。

その、私の所ではよく選ばれるボトルに「オレンジコンビネーション」がありました。
大体1本目か2本目に選ばれます。
それで、必然的に無自覚なエーテルギャップを起こしている状態のクライアントと、
私は何度も向き合うチャンスに恵まれました。
ここから気づいたいろいろと、自分の体験を織り交ぜて自由課題論文は書き上げました。
報告事例のなかには、猫のエーテルギャップもあります。

エーテルギャップは一般の人には見えないものなので、
起こしている当人が気がついていないというのは当たり前にあります。
本人達にあるのは、慢性的な身体不調や漠然とした不安だけだったりします。
身体の不調の出方は全身症状のこともあれば、
セカンドチャクラ周辺(胃腸虚弱や生殖器の不調等)であったりして、
これがあったらというような決め手になるものは特にありません。
はっきりわかるのはボトルを選んでもらった時、
フラワーエッセンスの花カードを選んでもらった時、
チャクラを計測させてもらった時だけです。
オーラソーマの創始者ヴィッキーさんのようにオーラが目に見えている人だけは、
会ったときから気づくことが出来るかもしれません。


偶然という必然によって、学ばせていただいたいろいろがあって、
論文は完成しました。
ですから、これまで関わった全てに、ただひたすら感謝するのみです。