ユニコーンの二作目です。
今回は全身を作成、瞳にはカット入りのアクアオーラ、
角にはライトニングクォーツを使用しました。
一作目がまだ子供ぽい感じで、こちらは成馬(?!)という顔つきになりました。

きちんと習っていないというのもあって、
試行錯誤をしておりますが、
本来ニードルフェルト作品というのは、硬い出来上がりらしい。
私は作りながら、それよりも躰には柔らかさを残したいとも思います。
でも、足は柔になってしまうから、次は骨を入れようとも、考えています。
一作目のこが躰を作ってとリクエストしているので、
額から外して作ることをしようと思います。


石のパワーを残したままに作品にすることを目指しているせいか、
そこにパワーが、何か他の意志が宿りやすいように思います。

現実的な話として、私には協力してくれる人外の存在が、沢山います。
陰陽師風に言うと「式」、
魔法使い的にいうと「使い魔」かもしれません。
内容としては色々な種族のものたちがいて、
なかでもユニコーンは、親友です。
種族全体がというのではなく、私の親友がユニコーンなのです。
彼等は地球の人類の意識が低下してしまった後、
一緒にいられないと種族でこの惑星を去ってしまいました。
3次元での長い時間を経て、
地球のアセンションにともない一族で戻ってきた時、真っ先に会いに来てくれました。
今は5次元にいる私の娘のそばに、私の代わりにいてくれています。

よく知っているからこそ、作りたい気持ちにもなります。
私にとってはファンタジーな存在でない分リアルに作り込みたい気になるのです。


私の作品は、ニードルフェルト作品というよりは、
パワーストーン・アート作品と呼んだほうがいいかも知れません。
抱いているとなんともハートがあたたかくなる、
不思議な気分を味わっています。


ただ、角に使えそうな水晶の在庫はそんなに多くないので、
量産は出来ません。
この意味で何体お嫁に出せるかわかりませんし、
多分一体、一体違った個性のものになると思います。
水晶や瞳に使う石のエネルギーが違うからです。





もしも興味を持たれた方がいらしたら早めにご相談ください。