最近耳にして友人とお腹を抱えて笑ってしまった事件があります。
ツインフレームについてのことです。
プライバシーから事件の詳細はここでは書きません。

ただ、正しい理解が出来ていないと、
こんなことも起きるのかというお話です。

ソウルメイトにしてもツインフレームにしてもこれは、
三次元に生まれる前からのつながりなので、
「なろう」といってなる関係ではありません。
それなのに「あなたが私のツインフレーム」と迫られてしまう男性達の被害が、
ちらほらと耳に届くのです。

もうね、最初からそうなので嫌だと思っても相手を変えることは出来ないんです。
私もどれほど自分のソウルメイトとは喧嘩したことか。
「ほんと!あなたって昔からそういう奴だよね。」
過去世と現在がオーバーラップする喧嘩です。


ただ、もしもあなたが自分のツインフレームである相手が嫌だと思うのなら、
これは自分の鏡として、自己の何を嫌だと否定しているのか、
真摯に向き合わねばならないでしょう。
そういう場合は、関わりあって成長することを選んでいるのでしょうから。
この場合は関わりたくなくても関わらなければならない立場にいたりするかもしれません。
そんな風に自分のコントロールの外に、これらの関係性はあるのです。