九月になったのに真夏日と熱帯夜が続く東京です。
ちょっと手伝いに出かけたら家に帰れない事態にはまってしまった私は、
先ほど帰宅し、熱帯夜をいつものように自宅で迎えています。
多分夕べろくに寝ていないので、関係なく熟睡することでしょう。

今年の夏は観測史上初の最多日数で真夏日と熱帯夜が続いているようですが、
地球の異常気象は私達の感情のあり方が影響しているとご存知でしょうか。
住んでいる人々の気持ちが激しく揺さぶられると気象にも影響が出るのです。

それほどに人間の気持ちというのは、地球に影響力があることを
私達はもっと自覚しなければなりません。

台風やゲリラ豪雨のような災害の出る雨は困りものですが、
夏の夕立は恋しく思う私です。

人間が自然に優しい暮らしをしていた頃は、
自然も人間に優しかったという気がします。


エアコンつけっぱなしのある意味快適な空間で徹夜していたのだけれど、
こんなのは地球と共に生きていないと感じる時間でした。