今、フォーカスしてリリースすると良いものとして、先日友人がツィートしていたことの
キーワード的な物に仲間はずれがあります。

今日久しぶりにあった人のストレスの原因も実はいじめ的な仲間はずれが仕事中目の前で展開して、
その時のメンバーとしてもっとも後輩のその人は立場上口が挟めずに、
ストレスを抱え込んで胃炎を起こしたというものでした。

あちこちでもしかするとこのエネルギーのリリースを求められる状況が展開しているかもしれません。

私はいじめられっ子でしたから、はぶられるという状況は、
学生時代はしょっちゅうでした。
某文学賞受賞作の「蹴りたい背中」という小説の主人公のような高校時代でした。

その後は状況が一変して、気がつくと結構中心にいる自分なのですが、
それは素のままで人前でいられるようになってからの話です。

私はバッチのフラワー・エッセンスでは、ウォーター・ヴァイオレットがよくリーディングに
現れる人でした。
人と自分の間に見えない壁がある、孤独が手放せない人、
けれどもこの壁を作っているのも自分自身であるともいわれます。

他者との間に少し距離がほしい自分に気づいてからは、
この孤独は気にならなくなっていました。

ただ、今回のキーワード的なものを遡っていくと、
病気を理由に幼稚園に行くこともなかったため、
母と二人毎日家で過ごしていた自分にたどり着きました。
私には幼なじみはいたけれど、友達がいなかったのです。
母は、そばにはいたけれど内職の仕事をしていたから、
常に私の相手はしていられなかったのです。

私が学校に上がる半年前から母は、外に勤め始め、会社の託児所に入ることになりましたが、
すでに昼寝の習慣も抜けてしまっていた私には、
そこでの生活そのものがなじめないものでした。

そして、入学すれば幼稚園に行っていなかったのは、
私一人だったので自然にグループになることもできなかった。

つまりは、はぶられまくりの学校(集団)生活だったのです。


現在は自営の仕事ですので、集団で生きていないから、
はぶられるということとは関係なくなっていますが、
何か残るエネルギーがあるならこのタイミングにリリースしようと思います。

皆様ももし良かったらちょっとこのこと振り返ってみてはいかがでしょうか。