ダウジング

私がダウジングを使うことを覚えたのは、バッチのフラワーエッセンスを学んでいる時で、
エッセンスの選択の仕方の１つとして使い方を教わりました。
学びに必要なので、お教室で１つは購入するように言われたのです。
見た目ではカーネリアンのペンジュラムに惹かれたのに、
先生の「実際に持ってみて、よく動くものがあなたと相性のいいもの。」
とのアドバイスにいくつか試したら、アメジストのペンジュラムの方が動きがとても
よかったのでこれを購入したのが始まりでした。
このアメジストのペンジュラムは江ノ島からの帰りに無くしてしまいました。

現在はペンジュラムを３つ持っています。
１つは友人が作成したとてもコンパクトサイズなもの。
残り二つは自分で作成したラリエットにもなるデザインのものと、
普通サイズの仕事用のものです。

私はお教室でダウジングを使う際の注意事項をいくつか教わり、
これを守るうちに自然に心構えとして、
自分のエネルギーを整え、高次元に自分をアクセスさせて使うのが普通になりました。
こうしたことをしているせいか、
私は１つの質問に違った答えが返ってくるという経験は、ほとんどありません。
一度、お試しでアストラルレベルにアクセスして答えを出してもらったら、
答えが変わるという現象を初めて得られました。

これはアストラル界という想念の世界の性質から考えて、
あり得ることだと感じます。

また、自己のエネルギーが高い人やＰＫ－ＭＴ（動いているものに影響を与える力）能力の
高い人などは、ダウジングの結果に自己の意識が入りやすいかもしれません。
より正確な答えを得られるためには、
己のエネルギー状態の管理が必要と言えるでしょう。

また、使用するペンジュラム自身がクリスタルの場合、
素材や作られ方など複雑な要因が絡んできます。
以前見かけたペンジュラムには、正しい答えが出ない変なものもありました。
これは、クリスタル自身のもつエネルギーの方向性を無視して作られたもので、
重心バランスも崩れている、
エネルギーが結果としてねじ曲がってしまうためでした。

こうしたことを確認する上で、購入の前に動きを確認することはとても大事なのです。

動きを確認するときには、質問は答えの分かりきったことをするのがコツです。
例えば、自分の性別とか、その時着ている服の色とかですね。


私は自分で作成したものには、レムリアン・ジェードやレムリアン・シード・クリスタルを
使用しているので、クリスタル自身がかなり高い波動の石ですから、
これだけで私の願望など答えに反映しません。


ダウジングは、上手に使い方を覚えれば、
自己の高次側面との会話も可能にしてくれます。
そこから拡がる恩恵はとても毎日を豊かにしてくれるものなのです。

タグ：ダウジング