トパーズ -黄玉- [クリスタルヒーリングⅠ]
論文に取り組む日々を過ごしています。
今回の論文のために自宅にあるクリスタルの資料を引っ張り出し、
自分のとなりに山積みにして過ごしている中、
生活保護の担当の方による自宅訪問があり、
担当者は山積みになっているのが、全部クリスタルの本だと知って驚かれてました。
実は、そこに山積みになっていたのは鉱物的な資料のみですので、
本当はもっと沢山クリスタルに関する本は持っているのです。
時々本とクリスタルの重みで床が抜けないかしら?と、
考えるのも不自然な話ではないと思います。
こうして引っ張り出した本とインターネットを駆使して、
何種類かのクリスタルについての文章をまとめていて、
改めて学ぶことの多いことに気づかされました。
トパーズはそんなクリスタルの1つです。
私はこの石が好きな方なので、在庫を含めいくつかの原石を所持していますが、
実はこの石も退色する石と今回知ったのでした。
このことを知り、在庫の石を確認してみれば、二つほど退色しているのをみつけました。
以前はシャンパンカラーをしていたのに、現在はほとんどクリアーです。
でも、同じ場所に保管されていたのにブルー・トパーズは退色しておりません。
なんとも微妙な話です。
全てのトパーズの色が退色するわけではなく、
するものは、色を留めておく方法もないようです。
太陽光に晒しておくことで退色する石は多いですが、
大きすぎてしまう場所のない我が家のアメジストのクラスターは、
太陽光に晒されているのに関わらず、
色は安定しています。
なんだかオーラソーマのボトル達の反応と似ています。
夏場の暑さで昨年までは、ボトルが割れてしまうことがありましたが、
全てのボトルが割れるわけではありません。
私にとって意味あるボトルが割れるのです。
色抜けも同様に、我が家では34番のピンクは本当によく抜けてしまうのですが、
他のピンクコンビネーションボトルは大丈夫だったりします。
そんな風に単なる偶然に見えることにも意味があるのです。
色が抜けてしまっても、この原石達のパワーが無くなってしまったわけではありません。
二つの内の1つは、私に対して70%働く石という数字が出てくるほどです。
私がトパーズという石が好きなのは、私自身が「共感ヒーラー」であるからです。
共感ヒーラーは、相手を癒すに際して必要な不調和の読み取りを、
直感によって成し遂げます。
ボトルやクリスタル、フラワーカード等を本来必要としません。
この能力はある程度までは誰にも備わっています。
けれども、有能な共感ヒーラーになるためには自分を傷つけることなく、
情報を読み取り、処理できるようにならなければなりません。
そのために必要な「境界線」の確立についてサポートをくれるのが、
トパーズ・ファミリーなのです。
相手の不調和を自分のオーラに引き寄せることで、相手は癒されても、
自分はこれを処理できないから自分の具合が悪くなっていく、
そんなやり方では真に相手を癒すことにはならないのです。
イエロー・トパーズは、暗示にかかりやすい、客観的な視点をまだ持てない人をサポートします。
クリアー・トパーズは、自分の感情についてはとてもクリアーですが、
感受性が強すぎて、人混みの中にいるだけでも他者からの情報を拾い集め肉体にもダメージを
受けてしまうような人を、共感ヒーラーそのものの能力の持ち主をクリアーに保つことを
サポートします。
シャンパンカラーからクリアーになったクリスタル達が象徴しているのは、このようなことなのです。
最近私が受け取った情報には、トパーズの一部の石は、
ケンタウロスに魂のルーツをもつ者をサポートするということでした。
これは特定のカラーのものが関係しているようです。
私はそのカラーのものを持ってはいますが、超レア・ストーンなので、
手に入れるのは難しいと思いますから、
ネットでこの色については公表しません。
私的な場所ではお話しできると思います。
日本では11月の誕生石にされていたトパーズですが、
最近は気づくとシトリン・トパーズにすり替えられています。
シトリン・トパーズは黄水晶のことで、見かけの色はよく似ていますが、
全然違う石なのでトパーズを求める時には、ご注意くださいませ。
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