四十肩(五十肩) [ヒーリング]
霊能者の鬼門は自分であるという。
他者に憑いているものはクリアーに見えても、自分に憑いているものには、
なかなか気づきにくいらしい。
これは、必要以上な情報を自分が引き出さないために、
ガードが働くためである。
確かに自分の未来や死期まで見えたら生きていくのがはなはだ困難になってしまうでしょう。
これと似たことが私達セラピストやヒーラーにもあてはまる。
よく引き合いに出されるのが、「キリストでさえも自分の傷は癒せなかった」というお話です。
自分の身体に現れた症状を何が原因かと、
正確に読み取る作業は、
他者と対峙するときよりも難しい。
昨年12月より現れた右肩の痛み、
左の股関節との関係とか、
思いつく限りの原因は癒してきたのですが、
相変わらず傷むし、腕は上がらないままになっている。
これが四十肩であるなら私は誰かの霊的荷物を肩代わりしていることになる。
お一人様で生きていて、クライアントにも甘えさせない私が、
誰の荷物を肩代わりしているというのでしょう。
セラピストやヒーラーには、母性溢れる人が大勢いて、
そういう人は愛を与えることによって時には相手の甘え(依存)を引き出してしまう。
依存で結びついてしまうと、セラピストやヒーラーは相手の霊的荷物を
自然に肩代わりしてしまっていることも多い。
わかりやすいのが家庭における主婦が、
家族の面倒を細々みることで、
夫や子供が自分で責任をとらなければならないことまで、
手を出しているケース。
実際、身の回りでも奥様は四十肩になるが、
旦那には、あまりこの症状を発症したというのを聞かない。
私の場合、一番見たくなかった相手が、原因となっていた。
私の霊的パートナーです。
この肩の痛みを癒す花を選んでこれを確信しました。
出てきたのは、
ホワイト・エレモフィラ 複雑に絡み合ったものを見分けることが出来ない人に。
ワトル 現実に直面することを避ける人に。
スターツ・スパイダー・オーキッド 耐え難い負担となるような愛情を受け入れてしまい、
どこにも行き場が無くなってしまったと感じている人に。
レッド&グリーンカンガルーポゥ 人間関係で心が満たされることを期待しなくなりつつある人に。
サザンクロス 責任や他者との交際から逃れたい。
レッドビークオーキット 家庭の束縛を嫌う難しい年頃の子供や中年期のジレンマに。
という状態のこの人が最近体調不良が続いていることは耳にしている。
その不調は自分の生活がつくりだしていることに一日も早く気づき、
現実と向き合うことで解決することを知るのを祈るばかりです。
私は霊的な影響は受けるけれども、身代わりになって対処してあげることは不可能ですから。
タグ:フラワーエッセンス
四十肩(五十肩):癒しの可能性:So-netブログ http://emerald-heart.blog.so-net.ne.jp/2014-02-14
↑あなたの統合失調症は、猫霊を取り除けば治る。
by ロモラオ (2014-02-14 15:26)
ロモラオさん
私よりも怪しい発言で笑ってしまいました。
猫飼ったことないのですけれど、
基本犬派なもので・・・。
by A・ラファエル (2014-02-14 15:52)