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リザレクション・フレーム [アセンション]

2012_0208_120056-ロード・サナンダ.jpg
人間が5次元へアセンションするために身につける必要のある炎のひとつが、
リザレクション・フレームです。
この炎の色についての記述が、レムリアの本のなかでもばらつきがあるために、
私は一番色の感触がつかみにくい炎になっていました。
オレンジと書かれていたり、パープルゴールドとか書かれていたりするからです。

金色の混じった何かの色なのは、理解できたので、
オレンジと表記された時は、きっとゴールドの波動を強く受け取られたからではと、
推測したりしました。
以前一緒に勉強していた友人は「ピンク」だと表現します。
受像にかけては私よりもはるかに鮮明に受け取る人です。
その能力の高さは信頼していますが、それでも私は納得できません。

私の感覚が違うと言っているからです。

実は色に対する感じ方って個人で差があるのです。
同じものを眼で捉えていても、必ずしも同じには感じていない。
男女差もここにはあり、男性は女性よりも色に対する感受性が低いそうです。
例えばこのブログに以前はいらしていた音楽家さん、
すばらしい感性の持ち主でしたが、
彼はオーラソーマのマゼンタという色をピンクと言う。
オーラソーマもさわりだけは学んだことがあるそうですが、
学んだのなら、ピンクと言ってしまうのは・・・と、
考えるのは私の感性の問題。
マゼンタは世間的にはショッキングピンクと表現される色に近いのは確かです。

でも、日本語表記するなら赤紫色のマゼンタにはブルーが内包されているのを感じるので、
私はピンクとは思えない。
強いていうなら紫の仲間なのです。

感性は人それぞれに違っているのは当たり前。
そうは知っていてもリザレクション・フレームの色を、
ピンクとは受け入れられない。


私は聖なる炎とワークするとき、その色をヴィジュアライゼーションするから、
出来る限り色を正確に把握したかったのでした。

何年も、この色の問題だけ棚上げして個人の勉強を進めてきました。
リザレクション・フレームとワークする時は混乱を避けるために、
言葉だけで色をイメージすることを止めて行ってきました。

最近やっとこれがどんな色か見えてきました。
おかげで、この色の守護をしている大天使ウリエルの習作意欲までむくむくと・・・。


今回のイラストは、ロード・サナンダ
レディ・ナダとウリエルとともにリザレクション・フレームの管理者(コハン)でもあります。
地上において死からの復活という偉業を体現した彼だから、
この炎の管理者であることが誰にでも納得できるのです。
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ikuko

色に対する感受性に男女差があったりするんですねー。
洋服や持ち物は、女性のほうがいろんな色を着たり、
持ったりすることを考えると
女性の方が色を楽しんでいるような気がしてきます。
by ikuko (2014-09-16 12:14) 

A・ラファエル

ikukoさん

個人差はあるようで、男性でも優れた色彩感覚の人はいらっしゃると
思うのですが、相対的には女性に比べると、
細かい違いにアバウトな人が多いかと・・・。

服装に関しては、日本のメーカーは男の子向けの服の色幅が狭く、
色々な色を楽しむ積み重ねが小さいときから出来ないことも影響しているのでは?

by A・ラファエル (2014-09-16 12:39) 

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