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拒絶を恐れるがゆえの拒絶 [フラワーエッセンス]

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バッチ博士のフラワー・エッセンスを学んだ時、
私は自分が典型的なウォーター・ヴァイオレットタイプの人間であることを知りました。
この花は、水の中に咲くことで、自らに近づく動物と水の壁をもって、
一定の距離を保つのです。
このタイプの人々は具合の悪い時さえもかまわれることを厭うため、
ひとりで黙って苦しむ傾向をもつ。

反対に、私の身内はかまってちゃんタイプなので、
私のこの傾向は理解されない。
(具合が悪ければSOSは出すだろうと考えるタイプ)


さて、昨年末に誕生した114番の大天使ラグエルは、いまだ半分にも達しておりません。
私にとっては、それほどに使いにくいボトルであったようです。
ミッドトーンコーラル/ディープマゼンタのこのボトルは関係性に働くという。

関係性へのレスキュー、
私の関係性の何処の部分が癒しが必要でありながら、
抵抗しているのかと考えながらも、
自分に無理強いしないを決めて、ゆるゆると使ってきました。
そうして、先日の突然の飛蚊症によって肝機能の悪化を知ることとなり、
抑圧された怒りに目を向けて、
見えてきたのは、
私は両親それぞれに拒絶されたトラウマがあり、
よくよく考えてみれば過去世のトラウマにも「拒絶されたパターン」が、
繰り返されていることに理解が及びました。

私のウォーターヴァイオレットな質というのは、
自分を守るために、自分から一定の距離以上近づかない、
拒絶を恐れるがゆえの自分からの拒絶のためなのです。

コーラルのなかにはイエローとレッドが入っています。
イエローには恐怖が、レッドにはサバイバルの課題があります。

この状態の恐怖に打ち勝ち、生きていくのには、ターコイズのエネルギーが必要となります。
私はこれを動物と暮らすことや、自己の創造性を発揮することで補っていたとも言えるでしょう。
(動物とのコミュニケーションは言語によらないものなのでターコイズのコミュニケーションになります。)
今年に入ってから、やたら夢に他界した愛犬達が出てくるのも、
やはり、自己のバランスを取るために脳が見せているのだと納得できるのです。

ポジティブなウォーターヴァイオレットは、とても独立心が強く、
有能で人に頼ることをしません。
ゆえに、他者の意見に左右されずにひとり、自分のやり方でことをなすタイプです。
花の色のライラックは人類愛を、黄色は知的明晰さをあらわすとも言われます。

集団に好んで入ることはしなくとも、
人を疎んではいないのがウォーターヴァイオレットな人なのです。

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ikuko

集団は私もちょっと苦手かも^^;
少人数が心地いいかなぁ。。
by ikuko (2016-05-20 12:47) 

A・ラファエル

ikukoさん

集団の言葉で何人位を想像されたのでしょう?
私から見ると3人集まれば集団です。
by A・ラファエル (2016-05-20 16:05) 

ikuko

50人ぐらいです。
4-5人ずつぐらいのグループに分かれる感じで・・
多く想像しすぎたかもしれないですね^^
by ikuko (2016-05-24 12:31) 

A・ラファエル

ikukoさん

それは大勢を想像したのですね。
そこまでいくとかなりの人に苦手意識が出てくるのでは?

by A・ラファエル (2016-05-24 22:06) 

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