死して行なわれる次元上昇

先日探しものの為に自宅にあった資料をひっくり返していて、
ある記事が目に留まりました。
水の波動研究で有名な江本勝博士の本です。

本の中で博士は、矢追純一氏が提起する疑問に自分と同じ疑問をみつけます。
「カラスの遺体はなぜみあたらないのか」
カラスに限らず鼠やゴキブリもそうですが、
世の中に数多く生息しているこれらの生き物の屍骸を見ることは稀です。
見たことがあっても生息数から考えたら少なすぎる話です。
そして、野生動物はどうでしょう。
その遺骸を見ることは同様に稀です。
なぜでしょう?
日本にはサバンナの掃除屋であるハイエナのような存在はいません。
ましてや都会ならなおさらです。

この疑問に向き合っているところにシンクロニシティともいうべき出会いがあり、
出口王仁三郎氏の「書き残し」が参考として提示されます。


詳しくはこの本「波動の真理」を読んでいただきたいと思いますが、
動物達は次元上昇してしまうから遺骸が三次元に残らないとの
結論にたどり着きます。

私の過去のブログで書いた動物の霊性の話に通じるものがここにはあります。
私達人間は次元上昇ということをいきなり提示され、
あたふたしている人もいるかと思いますが、
実は日常のいたるところで目撃されていないだけで
次元上昇は起こっていることに気づかされたのです。

タグ：アセンション

コメント 8

なるほど、勉強になります。
次元上昇とは、現実に起こり得ることなんですね。
生きている中で、気がつかないことがたくさんあるんですね。


by masayuk (2009-03-30 12:37) 

masayukさん

本当に気づかずに見過ごしていることの中に
どれ程の真理が隠されているのかと思います。

by A・ラファエル (2009-03-30 13:11) 

海の中でも死骸って少ないですよー

by HAL (2009-03-30 15:44) 

HALさん

やはり、そうなんですね。
生きているものの個体数から考えると
確かに死骸の数が少なすぎますよね。
by A・ラファエル (2009-03-30 16:11) 

ご訪問頂きありがとうございました☆
私の知らないヒーリングの世界があって
ブログを拝見して興味深かったです。
次元上昇という現象も知りませんでした。
勉強になります～m(_ _)m
by pawpaw (2009-03-31 00:37) 

pawpawさん

こんにちは、ありがとうございます。
ヒーリングも次元上昇(アセンション)も現在進行形の
勉強を続ける毎日ですが、
私の気づきが、皆様の気づき(勉強)につながるなら
うれしいです。
by A・ラファエル (2009-03-31 07:08) 

昔小学生のころ、70年代です。
クリーム色の雑種犬「コロ」という犬を飼っていました。
今では考えられませんが、
夜中にうるさく吠えるので母が鎖を外していました。

そして、ある朝帰ってこなくなりました。

事故にでもあったんじゃないかと子供心に悲しく思ってましたが、
次元上昇していたんだと今知り、
救われる思いです。

ありがとうございました。
by cyulamin (2009-04-07 04:16) 

cyulaminさん

動物は人間よりも使命を全うして生きているから
次元上昇が簡単なようですよ。
私達が次元上昇すれば彼らを含む
懐かしい愛しい存在と再会できると
思うとわくわくしますね。
by A・ラファエル (2009-04-07 07:15)