ゆだねることの勇気と難しさ [アセンション]
人間がアセンションしていく上で1番最初に身につける必要があるのは、
自己を「ゆだねる」(サレンダー)することです。
ところが、これは大方の人にとってそんなに簡単なことではありません。
私達は自己の進み方や癒しをコントロールしたがる面があるのです。
例えば、自己の為に良さそうと思うワークショップやセミナーがあっても、
「今月は金欠だから・・・。」
「ヒーリングっていったって治る保証もないし・・・。」
「現在は仕事が忙しいから・・・。」と、
様々な理由で、行かない、進まずにいる口実を見つけるのです。
何時までエゴや顕在意識に自己のイニシアチブを取らせるつもりなのでしょう。
そのやり方で来て、自己が傷つき、既に発病したりして追い込まれていても
まだ同じやり方にしがみつこうとしている人達が沢山います。
あなたの神なる側面は、あなたがそのやり方を投げ出したくなるまで
ただ、好きにさせておくことでしょう。
確かに、初めて逢う人に自己の人生をゆだねるに等しいヒーリングという行為には、
結果が見えない不安は生じやすいかもしれません。
顕在意識は形のあるものを信じたがるからです。
しかし、自分が信頼できる相手を選べないのも自己の責任なのです。
それは、病院の医師に対しても同じことが言えます。
世界はあなたの内面にあるものを忠実に映し出します。
信頼して自己をゆだねられる相手に出会えないのは、
あなたの中に不振の種があるからです。
私がこのゆだねるということに向き合った時、
仕事はない、貯金もカードもない、財布には千円しか入っていないという日々が、
一ヶ月ほど続いたでしょうか。
それでも、勉強会への参加を止めませんでした。
その中で奇跡的なメッセージを受け取り、メッセージに従うことで
現在の日々を迎えています。
あなたが自己をゆだねるその相手は、自分の高次なる側面です。
怖がる必要など何ひとつないということを、どうぞ想い出してください。
メンタル疾患を患っているので、自分の生き方を見直し、ヒーリングに自己投資しようとやっと思えるようになりました。洋服買うというような外面的なことに使うより、内面に興味をもち、怖いより、面白そうだなと思ったのもので。思ったら行動ですよね。A・ラファエルさんのセラピストとしてのパワーアップを応援しています。
by しばはな (2009-08-24 21:16)
おはようございます。
私は以前はほとんど興味がなかったのですが、発病して気付かされたタイプです(笑)
その後、本当に信頼できるヒーラーの方とも巡り合いました。
また、クライアントの状態を把握できるヒーラーを選ぶことが如何に大切であるかと知る経験もしました。
仰っているように、直観に従うことが大切なんでしょうね。
by ruriy (2009-08-25 08:32)
ruriyさん
占いも同じと思うのですが、有名だからその人がいいとは限らない、
又良い人に巡り会っていても相性の問題も絡んでくる
そんな中でやはり大切なのは、判断よりも直感と
ハートだと思うのです。
by A・ラファエル (2009-08-25 08:50)
ラファエルさん
仰ること良く理解できます。日々努力しております。でも人間のエゴってひょこっと顔を出すので難しいですね。皆で支えあっていける友人達も必要ですね。
by marilyn (2009-08-25 15:13)
marilynさん
そうなのです。エゴはなくならないから、マインドも止まらないから、
ハートで識別する訓練が大事なのです。
誰だって新しいやり方を始める時は、100%上手くいくわけではありません。
成功と失敗を繰り返して、どんな感じがした時に自己が成功したのか、
体験の積み重ねが必要なのです。
成功した時一緒に喜べる、そんな身近な存在はとても大事ですね。
by A・ラファエル (2009-08-25 16:24)
しばはなさん
コメを編集したので前後してしまってごめんなさい。
私へのエールをありがとうございます。
ぜひ、いろいろなものを体験されることをお勧めいたします。
自己の直感を信じて心の求める方へ行動することで、
必ず変わっていきます。
病気はあなたの深いところからのサインです。
このチャンスを最大限に活かせることと思います。
by A・ラファエル (2009-08-25 16:30)
A・ラファエルさん
自分はA・ラファエルさんや菊地先生から本当にたくさんのことを学びました。
セカンドオピニオン、そして、今回のお話にしてもとても納得のいくことです。
ここのところ、自分は普通に生活しているにもか変わらず、次から次に身体のあちこちが・・でも、それらは何かのメッセージだと思えるようになったし、自分自身もちゃんと向き合って解決するように心がけられるようになってきています。
残念ながら不調の連続が止まらないのが実情ですが、それでもなお、体と精神が自分自身に何かのメッセージを届けようとしているのだと必死でいろいろと考えています。
自分の場合、ストレス性の胃炎と最初に診断されたときにも何が実際にそのストレスの元なのかを考えることこそがストレスで全てがバランスを失った状態でした。
でも、少しずつ考え方に変化が現れたのは皆さんのブログや精神疾患でお悩みの方が描かれている文章、そしてそこにアドバイスやコメントを残される皆さんの心の配慮などを勉強させていただくうちに、自分なんてまだまだがんばれるじゃん!!・・って思えるようになれたし、無理に明るく振舞わなくても、自然体で居られるようにこの年になっても成長できたんじゃないかなって思えています。
『ゆだねる』という意味あい、、、考えるにふさわしく、意味のあることだなって思います。
ありがとうございます。
by ★まっと★ (2009-08-25 19:47)
★まっと★さん
こちらこそ、いつもありがとうございます。
>必死でいろいろと考えています
こういうことは考えるよりも感じたほうがいいですよ。
そして、やはり餅は餅屋なんです。
体の右側は女性性のエネルギー、左側は男性性のエネルギー。
膝は謙遜とプライドと関わり、水は五行でみると感情と関わります。
水が溜まるのは、何らかの感情を上手く流せず溜めてしまっていること、
痛みは怒りを表します。
さぁ、後はご自分で答えを見つけてみてくださいね。
by A・ラファエル (2009-08-25 20:19)
感じる・・・なるほど。。。
がんばってみまーーっす!
by ★まっと★ (2009-08-26 07:58)
★まっと★さん
怪我や病気も自分と向き合うチャンスになるなら時には良いものです。
長引く労苦は、いただけませんけれど・・・。
by A・ラファエル (2009-08-26 09:14)
1997年7の月、既にアセンションの対象者は決まってしまいました。
でも、閉じた岩戸を開く可能性は、まだ残されていることでしょう。
ノアの方舟は、まだ地球に停泊していますから^^
by SKY CRUISER (2009-09-29 23:35)
SKY CRUISERさん
こういう内容に関しては情報源を明確にする必要があると思います。
私はレムリアの教えに従って発言していることを明確にしていますが、
これはどうでしょうか。
発言の自己責任についての様々な側面を思い出していただきたいと思います。
by A・ラファエル (2009-09-30 08:47)
こういう内容の情報源を明確にする必要というのは、誰のために必要なのか?と考えてしまいました・・・。
by SKY CRUISER (2009-09-30 22:15)
SKY CRUISERさん
では一体誰の為に書き込んだコメントだったのでしょう?
もし、私個人へのメッセージであるなら
コメント欄に書き込むほうが変ですよね。
by A・ラファエル (2009-10-01 00:05)
A・ラファエルさん個人へのメッセージというよりも、アセンション(この言葉はあまり使いたくないのですが)の可能性のある人々へのメッセージだったと思います。
by SKY CRUISER (2009-10-01 23:07)
SKY CRUISERさん
私がこのメッセージで気になるのは、救いがないことなのです。
まだ可能性はあるといいながらも方法は書いていない。
読んだ人の気持ちをあせらすばかりになりそうなメッセージに
見えるので、全体像をはっきりさせた方がいいと申し上げているのです。
すごーく上から目線の言葉ですよね。
by A・ラファエル (2009-10-02 10:10)
それは私も気にしていたことでした。
それで、2009年10月3日午前0時にブログ記事を公開することによって、自己責任を果たします。
そしていつか、A・ラファエルさんのブログにコメントを残した意味を理解される方が現れることを望みつつ、SKY CRUISERで投稿していたブログを卒業します。
今までお付き合い戴き、ありがとうございましたm(_ _)m
by SKY CRUISER (2009-10-02 18:58)
SKY CRUISERさん
こちらこそ、ありがとうございました。
by A・ラファエル (2009-10-02 19:35)
9月29日のコメントに於いて、情報源である「ウィルスは天からの救世主・医療の崩壊?と神々の働き」を読み返してみたところ、記憶違いがあったことが判明しました。
1997年7月ではなく、1999年7月の誤りでした。
つまり、ノストラダムスの予言を指しているんです。
どうも、失礼しました。
by SKY CRUISER (2009-10-10 20:35)
SKY CRUISERさん
調べての書き込みありがとうございます。
by A・ラファエル (2009-10-10 21:18)