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ウォーターメロン・トルマリン [クリスタルヒーリングⅠ]

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ちょうど二年前、バス停横の質屋さんのショーウインドウで写真の指輪を見つけた時に、
私の眼は釘付けになりました。
最初その値札にゼロが1つ足りないのでは?と思ったのです。
でも、どう見ても五千円でした。
私は、すぐに店内に飛び込んで購入しました。

手にとってみれば周りの金属が金でないのはすぐわかりました。
しかし、上下の脇石はルビーだし、真ん中の石は正真正銘の
ウォーターメロン・トルマリンです。
原石だけで購入してもこの値段では手に入らないと思ったのです。


ウォーターメロントルマリンは、1つの結晶の中でグリーンからピンクに
色が変化しているものをスイカになぞらえてそう呼びます。

いつも書いているように同じ種類の石でも色が違えば、働きは違います。
グリーントルマリンは、ハートのエネルギーを活性化します。
ピンクトルマリンは、自己や他者の中にある愛を認めることに働きます。

ウォーターメロントルマリンは、完璧なハートを体現する石ですので、
問題は実はハートではないことを表す石なのです。

けれども、グリーンとピンクの両方の性質も兼ね備えているのです。


この三種類のトルマリンは、ハートチャクラのブロック解除によく働きます。
ハートチャクラが閉じているということは、肉体的に見れば、
心臓の働きを悪くしている、これは血液の循環を悪くしていることに通じます。
サトルボディと肉体とはそのように密接な関係があるのです。
決して、切り離して考えられるものではありません。
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コメント 14

さうざんバー

ご訪問&nice!ありがとうございました(^^)
ちょっとブレていて、見にくいですが、色の変化が分かるので、綺麗ですね(^^)
ジカで見ると、きっとパワーも感じれるのでしょうね(^^)
だから、A・ラファエルさんの目にとまったのかもですね(^^)
by さうざんバー (2010-01-24 20:45) 

mwainfo

「ウォーターメロン・トルマリン」、すごいパワー、納得です。
by mwainfo (2010-01-24 22:35) 

A・ラファエル

さうざんバーさん

私のカメラでは、もっと小さくしないとクリアには写せないんです。
でも、そこまで小さくすると色がわからなくなってしまうので、
ぼけていますが、この写真にしました。
パワーを感じるという世界で言うと直であるかないかは、
関係ないようですよ。
わかりやすい例で言うなら心霊写真の鑑定ですね。
霊を直に見ているわけではありませんでしょう?
by A・ラファエル (2010-01-24 22:37) 

A・ラファエル

mwainfoさん

総じて宝石グレードの石は、パワフルですね。
特にトルマリンは他の宝石と違って着色していないものも多いから、
元気なのが手に入ります。
by A・ラファエル (2010-01-24 22:46) 

菊地一也

石との出会いの瞬間がドラマチックですね。
A・ラファエルさまを呼び寄せたのでしょうね。

使っているのはデジカメでしょうか?
小さな被写体を撮影するとき
レンズの前に虫眼鏡(安いもので十分)をかざして撮ると
大きく撮れて
デジカメの場合だと画質もきれいに撮れます。

お試しください。

by 菊地一也 (2010-01-25 06:30) 

キャシー

まさに運命の出会いなのでは?
by キャシー (2010-01-25 09:59) 

A・ラファエル

菊地一也さん

アドバイスありがとうございます。
ソニーのサイバーショットを使っています。
この後リングを沢山写真に取る予定がありますので、
参考に致します。
by A・ラファエル (2010-01-25 10:01) 

★まっと★

おはようございます。
石の色についてのご説明はよくわかるような気がしているのですが、
例えば、色のない世界で生活する人々はこのあたりはどのように接すればよいのでしょうか。
色弱の友人が居ます。
彼は人生を楽しんで生きていますし、自分が色が見えないことをネタにしてしまう明るさも持ち合わせています。
しかし、彼の世界の中で自分で色を見分けられないとしたらどのように対処すればよいのでしょうか。回りの人に相談するのももちろんでしょうが人生の色々な中で人に話したくない部分だってきっとあると思うのです。
そういう方たちにもきっと石のパワーは働くと思うのですが、自身でなんとか対処するのはやはり難しいのでしょうか。
by ★まっと★ (2010-01-25 10:01) 

A・ラファエル

キャシーさん

私は、石との出会いは劇的なのが多いです。
このリングは、私の手に似合うという点では、運命的な出会いですね。
(私、手が大きいので小さくて可愛いタイプは似合わないのです)
by A・ラファエル (2010-01-25 10:06) 

A・ラファエル

★まっと★さん

私達は色というものを視覚だけで感知している訳ではありません。
体感することも出来るし、そういう影響も受けています。
お客の回転率を上げるために某飲食店が椅子の色を赤にしているのは、
有名な話です。
また、以前私はオーラソーマの仕事での出張先で、
全盲の方にお会いしましたが、その方は数本のボトルに触れられた後、
「私はこれが好き」と1本を選び出しました。
そのボトルは、「フィジカルレスキュー」でした。
目で見なくともしっかりと自分に必要なものが選べるのです。
逆に言えば見えている人たちのほうが目で見た情報に邪魔されて
本質を見逃すことも多いと思います。
ご友人が石を選ぶ時は、触って選ぶのが1番いいかもしれません。
by A・ラファエル (2010-01-25 10:17) 

ruriy

いいお買い物でしたね。 
石もA.ラファエルさんの手元に行けて、喜んでいる気がします♪
先日、オーラソーマ・カウンセリングを受けて、パワーストーンでブレスを作りました。
いつか写真でアップしようかな。^^*
by ruriy (2010-01-25 10:37) 

A・ラファエル

ruriyさん

このリングは元の持ち主にとってどうでもいいものの1つだったらしく、
念がほとんど入っていないものでした。
この意味では喜んでくれていると感じています。
素敵ですね、アッブして見せてくださいませ。
by A・ラファエル (2010-01-25 10:44) 

★まっと★

Oh・・なるほど。
どの文化に関しておおなじですね。
恵まれているから・・というわけではありませんが、当たり前のことに対する先入観。。。それが邪魔してしまう場合もあるのでしょうね。
たしかに、A・ラファエルさんの仰ることは良く理解できます。
ありがとうございました。
by ★まっと★ (2010-01-25 19:20) 

A・ラファエル

★まっと★さん

どういたしまして。
by A・ラファエル (2010-01-25 19:40) 

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