ショックと依存症 [依存症]
オーラソーマでは強いショックを受けたことを意味する色と
依存状態を意味する色は同じものです。
他の分野ではあまりいわれないことですが、
人間は強いショックを受けるとサトルボディの中のひとつであるエーテル体が
本来あるべき位置より左側にずれるという現象を起こします。
この現象について詳しく知りたい方は過去記事をご覧ください。
エーテルギャプ http://blog.so-net.ne.jp/emerald-heart/2008-04-02
左側にずれるということで、当然エネルギー的にはセンタリングしていません。
自分の中心におさまっていないから、不安定なのです。
これを無意識で感じるからなのか、この状態になっている人は、
他者への依存が現れます。
時には身体の状態も虚弱となり、他者に依存しないと生活できない状態にもなります。
鏡の法則が働くのか、
過去に強いショックを経験し、そのエネルギーの癒し、解放が済んでいない人ほど
再度ショックなことを経験することも多いように見受けられます。
よくどのようなショックな出来事も時が癒してくれるといいますが、
エネルギーのレベルで見たら、ありえないことです。
ショックな出来事に関わるほかの人がいて、相手がそのことを忘れてくれるから、
本人が楽になるということなら時が解決するもあるでしょう。
ヒーリングという観点から見たら何もないままで癒されることはないと思います。
その体験がどのようなものであれ、
強いショックを経験すると大方の人は、自己の霊性や自分の能力に対する信頼を
持ち続けるのが難しくなります。
自分だけで対応できない思いから他者に依存することにもなるのです。
ショックと依存にはこのように深い関係があるのです。
タグ：依存症
起きたショックや依存は
癒していくことになりますが
予防という意味合いでは
強いショックを受けない生き方というものが
あると思うのです。
それこそ調和がとれた生き方だと
個人的には感じています。
まあ
それでもショックを受けることが
なくなるとは思っていません。
ただ
和らげるだけの十分な力は
あると思うのです。
癒しとともに予防もできたら良いと記事を読んで感じました。
by 菊地一也 (2010-03-21 06:53)
菊池一也さん
仰っているように強いショックを受けない生き方、心のあり方はあると思います。
真にスピリチュアルであれば、
すべての現象の意味を読み解くことも可能ですから。
現象を正しく理解できるならネガティブだけの意味のはずもないですし・・・。
また、第三の目とクラウンチャクラが十分に開いていれば、
ある程度未来を読むことも可能なものです。
予想できた出来事に対しては、普通は大きなショック受けないでしょう。
by A・ラファエル (2010-03-21 08:54)
ショックを受けても他に依存しないで解決できる人もなかにはいるでしょうね。
by U3 (2010-03-21 16:50)
U3
問題を解決することと癒しは同じことではありませんし、
何でも一人でしようとするのも表現の違う依存でしかありません。
by A・ラファエル (2010-03-21 20:27)
江戸川散歩さん
この質問を私に向けている態度そのものが依存であるということに
まずお気づきください。
江戸川散歩さんののブログへ書き込まれたものなら、
江戸川散歩さんのハートからの言葉で対応されるのが一番いいでしょう。
私の個人的意見としては、死にたいといっている人は、
死んだら楽になれるという幻想を抱いている人だと思います。
生と死後の世界の現実を知らないからこそ抱けるものですね。
死んでも何も楽にはならないし、
自殺は自分の肉体を傷つける罪深い行いですので、
次に生まれ変わったときには決して健康な体は手に入らないことと
理解しておく必要があります。
by A・ラファエル (2010-03-22 09:15)
Ａ・ラファエルさん、ありがとうございます＾＾
おっしゃることの全てを理解しているつもりです。
ただ、このジャンルの話しに関しては、目に見える世界に囚われている人へ言葉で伝えるという訓練が出来ていないものですから、その道のプロのご意見を聞かせて戴きたかったのです。
by 江戸川散歩 (2010-03-22 10:10)
私の場合、そんな現象を通過して気づいたことは大きいので
解放されたんじゃないかと思っています。
by ruriy (2010-03-22 10:33)
ruriyさん
直接そのことと取り組み克服するというやり方もありですね。
結局の所、癒しとは自己の霊的成長ですから。
by A・ラファエル (2010-03-22 11:51)