生まれる前の物語 その2 [ヒーリング]
私達はみんなこの世に生まれてくる前に、自己の成長の為にこの転生で何を学び、
どんな役割を果たすのかということを計画していて、
生まれる環境(両親)もそれにあわせて選んで生まれてきます。
その個人個人のストーリーはとても様々な内容があるでしょう。
何度かの転生にわたってひとつのテーマを掘り下げる人もいれば、
転生の度にどんどんテーマが変わっていく人もいるかもしれません。
きっと、あれもやりたいこれもしてみたいと、
沢山の希望を胸に抱いて生まれてくるのではないでしょうか。
この生まれる前の状態の自分の意識は、少なくともいまここにいる自分だけの意識ではありません。
ハイアーセルフまたは、自己の高次意識と融合した状態ですので、
普段の自分よりもはるかに深く、自己と全てのことを理解している状態です。
そういう自分として、今回の自分をプロデュースするわけです。
ところが、三次元の肉体をまとうということは、
ここでのすばらしい記憶を持ち込むには難しいようで、
大抵の人は生きるのに必死で自分が生まれる前に計画してきたものを忘れてしまいます。
忘れたまま、自己が果たすべき役割(使命)とつながらずに生を終えることも珍しくありません。
それでも、三次元に生まれてくるということは、大いなるチャンスなのです。
私は今年、すっかり忘れていた自分にだけに果たせる使命というものを完了しました。
そのことが与えるエネルギー的クリア感は、とても大きなものです。
一種、もうここで人生が終わってもいいような気分があります。
実際には新たに発生している使命もあるのですが・・・(笑)
人生がこれまでのようにまわらなくなった時、
それはもしかすると、ハイアーセルフ等の高次からの軌道修正が入ったのかもしれません。
これは、病気や不慮の事故、転職など様々なかたちで現れて来ます。
そんな時は、焦らず是非、サインとして受け止めてみれば、
より良い道も開けていくことでしょう。
病を得て、人生の軌道修正を迫られたなと思いました。
ただ、どうすればいいのかが、まだ分からない状態です。
by FB☆AYA (2010-12-26 22:05)
FB☆AYAさん
わかりやすいやり方として、今までの生き方を止めてみては?
by A・ラファエル (2010-12-26 22:42)
ある意味いろいろな困難を軌道修正するサインと捉えることは、とても面白いです。困難を受け取った時はしんどいし、辛いし、何で ?とと思うことはありますが、しばらくしてフィードバックと、なるほどと思えますから。
by しばはな (2010-12-27 00:08)
しばはなさん
まさに、人生のギフトですね。
by A・ラファエル (2010-12-27 00:15)
病気になって
上司から言われたことがあります。
私は医療関係者なのですが
病気をしたことで、より患者さんの心がわかる医療関係者になったのだと。
仕事をしていく上でパワーアップしたのだと。
天の声は人を通して与えられることがよくありますが
ありがたいことです。
今、人生が終わっても悔いはないですが
まだまだ私にも使命がたくさんあるようです。
by あんぱんゆかちゃん (2010-12-27 00:28)
あんぱんゆかちゃんさん
書き込みありがとうございます。
使命には色々なものがありますが、
病気になった者の使命のひとつには、
現在なら完治するというのもあるようにも、私は思います。
by A・ラファエル (2010-12-27 11:25)
自分の使命、今の私にはまだわかりません。
ただ、一つ目の使命は「自分を癒すこと」(もちろん病気の完治も含む)かな
と思っています。
by みぃ (2010-12-28 08:03)
「軌道修正」か・・・・・。
すべて自分に起こることに「気づく」ことが大事ですね。
(^^)
by marie (2010-12-28 09:01)
みぃさん
それは大事な使命でしょう。
marieさん
はい、それはとても大事な部分と思います。
by A・ラファエル (2010-12-28 10:34)
自分に置き換えると
随分転機が遅いような…
来年早々に転機が来るはずが
来ずに終わったり
by PylorI (2010-12-29 19:05)
PylorIさん
自分の内側で変化が起きていれば、
外側からの気づきを促す必要はなくなりますから。
by A・ラファエル (2010-12-29 19:20)