アセンションへの気づき

私は自身の住宅事情から自宅での勉強会の開催は控えています。
しかし、週一回定期的に勉強会に参加することをこの二年続けてきました。
東京と神奈川で開催されるいくつかのスタディグループに参加し、
東京と神奈川にこのことに積極的に取り組むメンバーがいることを知っています。
そして、福島や埼玉も含めメンバーは全員無事でありました。

昨夜の地震警報は東京も入っていて少しだけ緊張しましたが、
被害が出るほどの揺れにはならず一安心しましたが、
家族は『東京だけ大地震がないのが怖い』『トリになるのじゃないのか』という、
不安を口にします。
私は今起きているこれがアセンションの過程で起きていることを知っているから、
そんなことにはならないことを知っています。
勉強会に参加していなくても、
東京や神奈川には、アセンションに意識の向いている人はたくさんいます。
その数が多ければ、意識を揺さぶるための地球からの促しは必要ないのです。

余震がこれだけ続くのは、今回のことを経験しても自分を変えようとしない人の多さを
表している気も致します。
私は両親が東北の生まれですので、その頑固さはよく理解していると思います。
それを地球は、何度も何度も気づきを促しているわけです。

私は先週末から花粉症の目のかゆみが原因で、目をこすってしまったために、
黴菌が入ってしまったのでしょう、物貰いができていました。
しかし、このような事態ですから、行政に連絡して病院に行くことは控えていました。
それで、月曜の夜に大天使ラファエルに治してくださるようお願いして眠ったところ、
翌朝には腫れがきれいに消えていました。


沢山の高齢者や病人への対処が問われていますが、
アセンションという観点から見れば病気は本来自分で治せます。
老いがあるというのも私達の誤ったマインドが作り出している地球規模の誤解です。
被災者本人達が自分が無力であるという意識を手放して、
自身が持つ光を取り戻すことが、物資の不足を補って余りある世界へと
つながっていくことを確信しています。

タグ：アセンション

コメント 2

A・ラファエルさん、すばらしい記事を本当にありがとうございます。
まさにおっしゃるとおりだと思います。
アセンションは、「本来の姿を取り戻す」という意味がぴったりですね。

> 自分が無力であるという意識を手放して、
おっしゃるとおりですね。自我をいかに早く手放すか。これが平安を
つくりだすたしかなことであるように思います。

ありがとうございます。

by ムネタロウ (2011-03-18 14:49) 

ムネタロウさん

どういたしまして。
by A・ラファエル (2011-03-18 22:23)