今日は復活祭 [アセンション]
日本人にはまだ今ひとつなじみがないのが、イースター(復活祭)です。
もともと土着の祭りにキリストの復活のお祝いをあわせたものとの話もあります。
キリスト教徒でない私には正確な知識がないのでWikipediaに頼ってみたら、
今年は本日が復活祭になるという。
これは、日付による固定ではなく計算で出される日に近い日曜日ということで、
日本の神社の秋祭り的な流動性があるようです。
東北の再生が願われる日本
現状がどのようになっていても、
そこにも季節は巡っていきます。
福島の浪江には母が育った家があります。
でも、すでに母が暮らしていた部屋はありません。
鬼籍に入った戻ることのない人のために、
そのまま残すよりも住んでいる人を優先したからです。
津波に襲われなくても思い出の場所がなくなることもあるのです。
たとえ復元したとしても、使われる木材一つとして同じものではないでしょう。
そんななら私は、そこにしがみつくのは無意味に思えてしまうのです。
この世で確かなのは変化していくことそのもの。
失われたものよりも、今あるもの、
ここから未来につながるものを大事にしていきたいと思います。
地球の変化が著しいようになりましたが、
共に生きる者たちがアップセットしないですむように、
変化の波をもう少し穏やかにと、
地球に頼むことも大切なことかも知れません。
それはお互いの尊重につながるあり方だから…。
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変化を恐れず、受け入れることですね。確かにもう少し穏やかにが望ましいです。
by しばはな (2011-04-24 21:55)
しばはなさん
是非ご自分でもリクエストしてみてくださいませ。
私達の心の声に地球は応えてくれることと思います。
by A・ラファエル (2011-04-25 00:56)
変化の波をもう少し穏やかに・・ほんとですね。。
被災地の取材の番組とか見ると、心が痛みます。。
その中で、心のふれあいがあったり、悪いことばかりではないと思うのですが、あまりにも重すぎるような気が・・。
by ikuko (2011-04-25 20:23)
ikukoさん
あのくらいのことを経験しないと生き方を変えられない人が
沢山いるという感じで私はとらえています。
私の予想ではまだまだ始まりと思っていますので、
今後がどう展開していくのかが気になるところです。
by A・ラファエル (2011-04-25 20:45)