ミッドトーンについて

昨年末に誕生した「大天使ジェレミエル」ボトルのカラーは、
上がミッドトーン・ターコイズ、
下がミッド・トーン・オリーブになります。

これがどのようなものであるのか、
先ずは現物を見てからと、
多分日本到着第一便でゲットしました。
実物を見て驚いたのは、ずっと続いていたキラキラ系のカラーではなく、
けれども今まであったカラーのどれとも違う色合いでした。

この「ミツドトーン」と呼ばれる色達を、
どのように解釈したらいいのか私は悩んでいました。
けれども、クライアントの皆様は、不思議とこのボトルを選んでくださるのです。
私は惹かれないボトルなのですが、
大方の人はここに何かを見るようです。

オーラソーマの開業登録をしている者には、イギリスで作成されたのを日本語訳した
ニュースレターが時々届いているのですが、
少し前に届いた「プラクティショナー・ニュース」にて、マイクが
新しいボトルについての情報をいろいろ提供してくれています。
これによると、ミッドトーンは本来(ヒュー)の色とペールカラーの中間に位置するようです。


今後ターコイズとオリーブ以外の他の色もミッドトーンが生まれてくることになるのかが、
私は気になるところではあります。

ヒューの色ほど暗くない、
けれどもペールカラーほど光が差し込んではいない
それが、ミッドトーンと呼ばれる色達のいる位置なのです。

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