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結婚観を癒す [フラワーエッセンス]

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皆様クリスマスの二日間はいかがお過ごしでしたか。
私は姉の家に招かれてのんびりと過ごさせていただきました。
過去サービス系の仕事に付いていることが多かった私は、クリスマスは働いている記憶が多いです。
別にクリスチャンでもないから、特別な思い入れはない方です。
クリスマスは恋人と絶対一緒なんて考えたことも実はありません。
そんな私ですが、これは癒さなきゃ(変えなきゃ)と思うエネルギー・パターンに気が付いて、
花を選び、エッセンスの使用を始めました。
それは「結婚観」です。

思春期には、母親の父親への愚痴を聞いて育った私でした。
過去記事にありますように、私の両親はともにかなり重症な依存カップルです。
しかも、お金にしまりのない父を母が助けてしまうという、
「愛しすぎる女」の典型だった母の愚痴を聞いていたのです。
何故離婚しないのかと本気で不思議に思っていた私でした。
さらには母の他界後、私自身も父に金の無心をされて過ごしていた。
当然ながら「結婚観」がぼろぼろです。
しかも、過去世での少ない結婚の記憶でも、どれもろくなものじゃありません。

相手が誰でもいい結婚を望んでいるのなら、
私の中に在る結婚観や男性観に一致した誰かとの巡り合いは可能でしょう。
自分の中に在るエネルギーと一致したものが人生には現れてくるからです。
けれど、私はすでに特定の相手、ツインフレームとの結婚を望んでいます。
そうである以上は、ツインフレームの持つエネルギーと私の中に在る
「結婚観」や「男性観」が著しくずれている場合、
出逢いなど訪れるはずもありません。
そのことに思い当たって、
「結婚に関するネガティビティを取り除く」をテーマに、
花を選んでみました。

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この花を見るとやっぱり絶望していました。
結婚に夢も希望もない自分だったのですね。
しかも、自分と釣り合うのはろくな相手じゃないと決めつけてしまっていたようです。

男性観は散々癒してきたから、
世の中の男性のいいところも沢山見えるようになっていた私ですが、
「結婚」に絶望したまんまでは、
そこに結びつく相手との出逢いはないままだったでしょう。
とりあえず、これはクリーニングするに限ると思った私でした。


二人で生きていくことを考える時、
一方が常に頼られる関係は消耗するばかりだというのを、
見て育った私です。

時には頼ったり頼られたり、自分が頑張ってみたりと関係性のなかで自由に、
役割を変えられるフレキシブルさがあれば、
人生独りよりも二人とも考えられる気がいたします。
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