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泣き叫ぶ女性性 [アセンション]

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膀胱のトラブルは、感情の抑圧、表現していない感情の表れと言います。
簡単にいうなら
「言いたいことがあるんだよ。」
と、いうことなのですが、
これが一体何なのか皆目見当がつかない私でした。

そもそも私は感情を腹に溜めておけない一本気な性質の持ち主です。

しかし、ハートの傷とこのベースチャクラの傷が、
繋がっているのはBBHSを卒業した友人によるヒーリングセッションではっきりしています。
ハートへのエネルギー的アプローチをしたところ、
いきなり左足が痙攣したからです。
これは、先日自分でハートにビーマーペンライトを照射してもおきました。
膀胱はベースチャクラと関連した器官ですので、
今回の膀胱炎も原因はハートと繋がった傷に関わるものと見ることが出来ます。

この傷の繋がりを確認した友人は、
「古い傷だね、今の人生ではなく前世で、この私があんな男に恋するなんて・・・。
というセンスの傷」
と、表現していました。

これも又よくわからない自分なのでした。
大体過去世においても私が男に恋したことがあまりに少ない。
でも、私は同性には恋愛的興味は持たない性的指向の持ち主です。
きれいなものは女性も男性もわくわくしますが、
それでも絶対的に男性の身体を眺めているほうが好きです。

考えても解らないことはとりあえず棚上げです。
必要のあることは必ず答えが得られることを信頼しているからです。

でも、実はヒントはちゃんと現れていたのです。


傷をリーディングした友人はソウルメイトで、
天川での時代に私が殺した従兄弟の養い子だった人です。
この人からリーディングされていることが時代の特定に結びつきます。
ハートの傷を癒すのはスペースのクリーニングをも意味します。
スペース→場所→住んでいる所→千歳船橋という連想が成り立ちます。
引越を望んでも果たせないのは、スペースのクリーニングが足りないからなのですが、
私が今住んでいる千歳船橋には、かっての勤務先が現存しています。
そこのオーナーが、過去世の天川時代の旦那です。
過去ログに書いた所行の悪さゆえにこのブログの男性読者の怒りの的になったその人です。

そこに勤務していた頃、「本当に仕事以外ではろくでもない奴」と思っていたのに、
ある日店から出掛けるその人に自分がふと、
「キスしたい。」と、思った次の瞬間、自分の感情に驚き、
その感情の原因を探って前世の旦那であることを見つけた自分でした。
でも、愛人の所に入り浸りのろくでなしでしたから、
夫婦であった間にも私は自分の気持ちは見せる事はなかったと思います。
立場も自分の方が上でしたし・・・。

今回、背中の激痛と膀胱炎と半年近く自分の命の危機と向き合いながらも、
これが全然表に表れない自分自身を見つめていました。
多分身内の誰もそんな危機的状態が続いていることは気づいていなかったと思います。
それは、自分の命というものに対してとうに私は腹をくくってしまっているからでもあるし、
私が持つ指導者としてのロイヤルブルーの質でもあります。
人の上に立つ者は、いちいち動揺しているのを見せると、
統率力が発揮できなくなるからです。

好きだという気持ちさえ見せない人生を
皆様ならどのように捉えますでしょうか?
夫婦なのにもったいないと思われる方もいるかもしれませんが、
私にすればその程度の男なのです。
最初に言ったとおりに私は本音と立て前の使い分けさえしない人です。
その私が好意を見せるのを止めた程度で気がつかない男だったのです。
政略結婚でしたが、好きになるほどの価値は認められなかったのです。
でも、躰に気持ちが引きずられたことが、
「この私があんな男を・・・。」に結びついているのです。

過去世の私もシャーマンですから心霊的エネルギーは、上部3つが高く開いているので、
私が生きるためにバランスを取るには、
この旦那のように下部のエネルギーの強い現世の欲にまみれたタイプが
私の足りない部分を補うのには必要だったと言えます。
けれども、自分の霊的側面の高さ故に、
こちらの女性性という神性をセックスによる支配という暴力的なやり方しかできない
関わり合いの相手に傷つき、
相手をも受け入れることが難しくなってしまうのです。

本来のセックス、和合とは互いのなかの神性を分かち合い喜び合う行為なのです。
これができないうちは、セックスにトラウマがあるままといってもいいでしょう。
そもそもが、夫婦になったからと気持ちが育っていないところで、
肉体の関係をつくってしまうのが間違いなのです。


私達はアセンションに向い、
自分も相手も傷つかないセックスが出来るようになる必要があるのです。
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