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コーザル体に巣くう闇の生物 [ヒーリング]

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日曜日の朝、いつものようにポマンダーワークを進めていると、
ハートチャクラで何やら不審な感触が得られました。
ハートを光で満たすイメージさえ出来ません。
よくよく状態を調べてみると、コーザル体のハートを中心に、
黒いミミズ状のものが沢山蠢いていて、それは私のコーザル体に寄生して、
私のオーラそのものを食べて成長し、増えているのがわかりました。

このところ、私はコーザル体のハートと第三チャクラの不調が続いていました。
癒しても癒しても一日くらい経つと痛みが始まり、
チャクラを計測すると100%にしたものが10%に下がってしまうという毎日でした。
そこで昨日は、チャクラを癒すのではなく、
コーザル体そのものを復活させるという方法を試みました。
そして目覚めると、上記のような事態が発生していたのです。
どうやらコーザル体全体が活性化したために、
それを食べているこの生物も活性化して一気に増殖並びに大きくなって、
私が感知できるほどになったようです。

直ぐさま、天使やガイド、マスターに助力をお願いしましたが、
これに答えてやってきてくださった天使も、私の状態を見ると一瞬、言葉を失っていました。
しかし、気を取り直してくださったアドヴァイスは、
私が使役している「狼(大神)を呼ぶように。」でしたので、
アドヴァイスに従うと、呼ばれて帰ってきた狼は、
「自分にも祓うことなら出来るけれど、これは先輩ならご飯になるものだよ。」と、
この狼より先に私と契約した狛犬に仕事させたほうがよいというのです。
それで今度は狼にその狛犬を呼びに行って貰いました。
狼と一緒に戻ってきた狛犬は、美味しそうにその闇の生物を全部食べてくれたのです。
そこでやっと天使が一番酷く食い荒らされていた場所をヒーリングしてくれました。


この闇の生物は一定の条件が揃うと私のオーラのなかで活性化して、
私のオーラを食い荒らしていたようです。
癒しても癒されることがなかったのはこのためだったかと呆れます。
さらに呆れるのは、私にこんなものをくっつけたのは、前世で兄だった存在です。
それは私の魂が地球に来る前の話。
私が何時までも気がつくことが出来なかったら、
きっと魂が闇に食われてしまったかもしれないほど危険なもの。
でも、不思議に腹も立ちません。
何故こんな事をしたかも理解できるから。
彼は自分が闇の側にいるから、自分の愛するものにも同じ世界にいて欲しいという、
エゴからの行為なのです。
要するに子供のわがままと一緒なのですね。
「自分がこっちにいるのだから、こっちにおいでよ。」というニュアンスでしょうか。
しかし、例え親といえど子を自分の意のままにするのは、
権威の誤用です。
兄もこのような行いは必ず本人に跳ね返るものがあります。
たとえ時間がかかるとしてもです。
意図をもって私を傷つけたことには変わりがないからです。

私と契約している狛犬はN県の神社で出会いました。
うちに来たいというのでいいよとオーケーしてしばらくは、べったり側にいたのですが、
人間と暮らすというのはこれまで経験がなかったようで、
私の肉体の限界まで力を使うなんてこともやらかしてくれました。
度々それでは私の負担が大きいということに気がついてからは、
私がお願いすること意外には力を振るわなくなり、
普段は元々自分のいた神社に戻るようになっています。
闇の生き物を食べても自身が闇に染まることもない、
まさにこの世のバランスを取るためにいるのだと感じるのでした。
狛犬は本来そのようにして聖域を守る存在なのですね。
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