お酒について

自宅の割と近い場所においしいお蕎麦のお店を見つけました。
十割なのに蕎麦がとてもなめらかなのです。
写真はそこの季節メニュー、「すだちそば」です。

蕎麦好きな私は、おいしいお店を見つけられるのは幸せです。
蕎麦は自分では打てませんから・・・。
市販品を買ってもイマイチおいしいとは限らないし・・・、
（こしの強い麺が好きな私の感想です。）

美味しい物が食べられるのは本当に幸せですよね。
私は酒よりも食に走るタイプです。
もともと私は酒豪の父の家系の血筋を引いた割に酒好きではありません。
酔う事がない私は、飲んでも意識は素面なままですので、
それで酔っ払いっていく周りの人々の相手をするのは精神的苦痛になるからです。

素面で仕事ならいくらでも他者の心の中にあるものを吐き出されても、
苦痛に感じないのですけれど、
相手が酔っ払いとなると苦痛になるのだから、
酔っている人のエネルギー状態というのは、
やはり全然違うものだと言えるでしょう。

先日は、知人が酔ったら途端に人格が変わるのを見ました。
どうやら、憑依されていた模様。
でも、私の知る限り、素面ならそんなことは起きない、
別に精神面に弱い所があるなんて事もない人です。


レムリアの本では、アルコールは摂取すべきではないものとして、書かれています。
まぁ、世の中を見渡してみても、
酔ったはずみでしでかすことには、間違いも多く、
中には取り戻せない失態もあることでしょう。
お酒を飲むことは大人のたしなみや付き合いのように言われるけれども、
そんなのは飲みたい人にとっての口実にしか過ぎません。

各々自分の体質と相談しながら、
飲まずに済むなら飲まないほうがアセンションへの早道とも言えるでしょう。

というのも、お酒を飲んでネガティブなものを吐き出しているのは、
エネルギーのプラスとマイナスの部分では、バランスをとっているように見えますが、
自己が抱え込むマイナスの問題の本質とは向き合っていないので、
そこに霊的成長や学びはないからです。

学びも成長もなければ先に進めるはずなどなく、
同じことの繰り返しにはまるだけなのです。
仏教でいう六道輪廻から抜け出せない時代ならそのような生き方もありかもしれませんが、
すでに地球がアセンションしようという現代においては、
其れを繰り返さなくてもいいわけで、
自分の生き方次第、在り方次第で地球と一緒に未来に進むことも出来るのです。

すべては、自分の選択次第です。
お酒を飲んで自己のオーラ場にアストラル生物を寄りつかせて、
生気を吸わせながらなんとか自分を立て直して生きるのも、
嫌なことの本質と向き合って解決させて人生を変えていく生き方をするのも、
あなたの選択で決まります。

さて、あなたはどちらを選びますか？

タグ：お酒を飲んでも何も解決はしません