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愛されたい-潜在意識のヒーリング- [ヒーリング]

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昨日は都内某所で卒業30年という周期での同窓会が開かれていました。
久しぶりにみんなと会いたくもあったのですが、諦めて欠席にしました。
だって会場が焼肉屋さんなのです。
お肉の匂いにさえ吐き気を覚える私には、鬼門と言える場所です。

幹司の人には正直に理由を知らせて欠席にしましたけれど、
理解はされないだろうことが予想できます。

家族だって私のこの状態には文句を言いますから。
でも、姉は私が本当に匂いで吐く現場を目撃しているので、
文句は口にするけれど理解してこちらに併せてくれます。

日本人ではセラピストでも、動物愛護家でもベジタリアンな人は多くはいません。
というか、不思議にも出会ったことがないのです。

でも、お子さんが何故か体質的にベジタリアンとかいう人には、
結構出会います。
クリスタル・チルドレン達ですね。

同窓会を欠席すると、いろいろと勝手なことを言われてそうだなと気分が滅入ります。
はっきり言って私の高校時代はいじめられっ子の三年間だったからです。
その三年間クラス替えもないままでした。
クラス以外の友達とは仲良かったので、なんとか踏ん張れましたけれど、
クラスでは小説「蹴りたい背中」の主人公を地でいくような日々で、
まぁ、もう笑って話せる心境になっていますけれど・・・。

あの頃は、障害のこと隠していたし、
実は自分が遺伝子異常だってことも知らなかったしという、
いま、振り返ってみれば不自然きわまりない状態で過ごしていた時代ですので、
虐められていても仕方なかったと思います。
明かに隠し事をしていて過ごしていたのですから、
その上に私はあまり他者に自分をあわせることはしないですからね、
みんなに疎まれてしまっても仕方がなかったと思うのです。


こういうナーバスな気分が引き寄せてしまったのか、
メダカが死んでしまいました。
小さい生き物はサイキック・アタックの前には弱いのに、
引き受けてくれてしまうのですから、
本当に彼らの愛は大きいと感じます。


寝る前には訳もなく、悲観的になって泣きが入り、
何とかして寝付いた自分でしたが、
目覚めて気がついたのは、
もしかしてひとつ前の私は恋人に愛されているという自信がなかったのかしら?
でした。

出会いが早すぎた年の差カップルの上に二人とも会津者でしたから、
どっちも自分の思いを口にするなんて死んでも出来ないって気性だから、
疑いがぬぐいきれなかったのかもしれませんね。
相手は男にも女にももてる人でしたし・・・。

数少ない前世での恋愛体験がこれなのだから、
私の潜在的恋愛スキルの低さは推して図るものがあります。
とりあえず、今朝は一つ前の前世の自分を愛で満たすことを意図してヒーリングしました。
すると、普段は入っていかない場所に愛のエネルギーが浸透していくのがわかりました。

前世ヒーリングってやはり、深いです。
そして、潜在意識の書き換えがいかに重要かが、最近見えてきました。

タグ:前世
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