怨み [前世]
原因不明の膀胱炎の一歩手前状態に対処すべく、
思いつく限りの怒りのエネルギーの解放を続けていた私です。
膀胱炎と怒りというのは、先日見掛けたシータ・ヒーリングの本からのヒントです。
最初に辿り着いた怒りの矛先は、区役所でした。
一昨年の4月以降、見事に仕事無くなりましたものね。
こうなることが予測できるから引越を申請していたのですが、
認めてもらえなかったこと、怒っていたのですね。
しかし対象が保護担当者などの個人ではないから、
表面化しにくく自分でイマイチ気がついていなかった模様です。
それで、自分ではもうないと思える相手も含めて、
思いつく限りの対象に怒りと怨みのエネルギーのクリーニングを続けていました。
というのも私の傾向として怒りを持った相手を怨むパターンがあるからです。
なかには本当にもう何もネガティブなものは残っていない空振りの相手もいました。
反対にこんなにまだエネルギーがしこっていたのかという相手もみつかりました。
地球での最初のお父さんです。
私の魂が地球での最初の転生を得た時、
私を産んでくれた母親はその命を私と引き替えにしてしまった。
これが原因で、お父さんであるその人は、
娘の私を自分の最愛の人を奪った存在としか見られなくなってしまったようです。
父親であり、たったひとりの親という最も愛して欲しい人の愛を得られなかった私は、
この人に愛され、認められたいという欲求を持ちながら、怒りと怨みも抱いて生き続けるのです。
やがて迎えたのは文明の崩壊という最悪とも言える事態でした。
この時代の私は、この感情を解消するチャンスのないままに、
命を終えます。
私達は生まれ変わって、前世のことを忘れ果てていても、
自分の中にエネルギーは残り続けるのです。
もちろん残るのはこうしたネガティブなものばかりではありません。
誰かを愛したエネルギーも残ります。
だから、初めて会うのに惹かれる人とかがこの世にはいるのです。
もちろん最初からいけ好かないと思う人もいるでしょう。
それは、自分の中に残るこうしたエネルギーと相手の何かがリンクした結果です。
ポジティブなものならいくら残っていても問題ありませんが、
ネガティブなものはクリーニングしておかないと、人生や体調に不調和をもたらします。
ですから、こういうのがヒーリングポイントになるわけです。
膀胱のエコー検査を受ける日まで、まだ二週間ほどありますので、
思いつく対処は全てして受けたいと思います。
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怒りの感情って、
自分で意識しないとこでフタしちゃってること、
ありますよね。。
私は割とそうしてしまいがちで・・・
気づいたらアップアップ、なんてこともあったりします。
なるべく心の声に耳を傾けるようにしなくちゃいけませんねー。
by ikuko (2013-11-29 12:32)
ikukoさん
怒りとか怨みって自分に在ることを認めたくないものなのかと思います。
でも、これも自分だから・・・、
認めて受け入れてから手放すのが扱いとしてはベストだと思います。
by A・ラファエル (2013-11-29 13:07)