オーラの第10層：癒しの可能性：SSブログ

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オーラの第10層　[ヒーリング] [編集]

腕の自由が利かないのは、首の骨のずれが主な原因かと思える私です。
ところが、この首の骨のずれそのものが何故起きたのかがはっきりしない。
以前同じような症状に見舞われた時は、
階段落ちというずれがおきても当たり前の出来事がありました。

今回は、そういうことはなにもありませんでした。
何だか肩がはる、ある日気づいたら腕が上がらなくなっていた・・・という調子。
唯一原因とも見られる８千年以上前の過去世の出来事は癒しました。
もうすっかり左足には症状がでなくなっています。

釈然としないままに毎日を過ごしていましたが、
ここ数日やたらと喉がいがらっぽいのです。
それで、自分のチャクラチェックに、久々に喉を測定してみたら、
エーテル体で１０%その他のアストラルからコーザルまで１００％、
サトルフィールドボディの第１０層で３０%という数値が出ました。

元来喉チャクラが最も数値が高い私、喉に不調が出ること事態が珍しいのです。
とにかく手持ちのロイヤルブルーのポマンダーを使ってエーテル体に保護と浄化を施し、
さらに、聖なる炎で念入りに対処していると、
心配してくれた友人からメッセージが入りました。
キーワードは３才と肩の脱臼だったのですが、
私の３才って、とても複雑な時期なのです。

あまりにトイレコントロールが出来ないと、産まれた慈恵医大病院で検査を受け、
私の障害の診断が付き、国立小児病院を紹介されたのが3才の時なのです。
ここから小６まで、国立小児病院に通うのですが、
通院を止めることになったその頃、
医学的には、二分脊椎症が遺伝子異常とはわかっていないのです。

キーワードを受けて、私が思い出したのは、
自宅に干されている沢山のおむつのヴィジョンで、
母の私への小言が聞こえています。
あなたのせいで洗濯物が多いと、
障害によるものとわかるまでは、私が悪いと責められていたわけです。

見えたものは、即座にヒーリングしましたが、これは喉とは関係なさそう・・・。
肩の脱臼に関しては、父が仕事の事故で怪我したのに、
３日間くらい動けずに会社を休んで寝ていたと思ったら、
これ以上休んではいられないと、柔道整復師の所へ行ってはめてもらってきたと、
翌日には会社に出掛けたというエピソードがあったのを思い出したくらい。

これは私が幾つの時にあったことか、よくわからない。
さらに、これを思い出しても、自分のヒーリングポイントがわからない。

大体、今回の右腕の件は、身体的などこに原因を見るべきかが微妙でした。
私はハートチャクラと取り組んでいる時期だったので、
ハートに原因があるのかと思っていたのですが、
過去記事のヒントやエーテル体の状態を見るに喉が原因のよう。
とにかく、オーラの第10層の不調もケアし、
ここの不調の原因は何時の時代のものかをハイアーセルフに訊ねると、
エジブト時代と言われました。
古代のエジプト人は、人為的に頭や首とかをいじっていたことを思い出すのです。
(壁画に描かれているエジプト人のスタイルって独特でしょう!?)
過去世に原因があるなら潜在意識には絶対何かが残っているので、
不調とは現れていなかったけれども、メンタル体もヒーリングしました。

そうしてやっと、首を自由に回せる自分に戻ったのです。
でも、ここのずれが他の場所の歪みやずれへと影響してしまっているので、
身体の歪みをとるメンテナンスは、続けます。

今回の写真は、屋久島で縄文杉の次に古いのではとされている「紀元杉」。
その推定樹齢は３０００年です。
彼らの時間感覚は、明らかに人間とは違いますね。