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チャクラの力 [治病]

紀元杉と.jpg
オーラという言葉は普通に使われるようになったと思いますが、
チャクラはオーラほどには認知度がないという気がしています。

誰の身体にもあって健康にも大きく関与しているのですが、
以前so-netのブロガー仲間さんが、
「チャクラってマンガのNARUTOにでてくるあれですか?
作者の創作だと思っていました。」という意味の書き込みもありましたね。
すみませんNARUTOそのものを私は読んでいませんが、
おおよその想像はつきます。

チャクラの体感のない人にとっては、想像するしかないものであり、
その想像がマンガや小説では実に劇的に使われてもいたりします。
私がそういうもので読んでいるのは、夢枕獏さんのキマイラシリーズです。
読み始めた頃は、私もまだ20代の始めで、
クンダリーニが発動していなかったので、
作者と同じでいろいろ想像を逞しくさせていました。
ところが、20代の後半頃に私はクンダリーニの発動があり、
チャクラを体感できるようになってしまったので、
いろいろ、「これ違うよ。」というものもあったりするのですが、
物語は面白いので読めるという感じです。

一般には、40代くらいにはクンダリーニは自然に発動し、
尾骨付近にあるベースチャクラから背骨にそってある2本のシュスムナー管を上昇し、
下から各チャクラを通って上へと抜けていくのですが、
この時、活動の鈍いチャクラがあると、エネルギーはそこで滞り、
このアンバランスの解消のために肉体になにがしかの発病がでるのです。
ですので、このくらいの年齢になると多くの人が肉体になにがしかの不調を
抱えることが当たり前になっているのです。

でも、最近の若い人は、私と同じで結構早くから発動する人が多いのでは、
ないでしょうか。
体質的なベジタリアンな人々って、
これが発動してしまっているから、
肉もの受け付けないのではと思うのです。
発動したからって、すぐにはチャクラとか体感するわけでもないし、
クンダリーニの発動事態は悪いことではないのですが、
クンダリーニの力って別名セックス・エネルギーでもあるので、
これまでの常識のように若いからと精力があるという状態にはならなくなっているかも。
身体の中のエネルギーの通り方が若干変化するのです。


肉体に、具合のよろしくないところがある人は、
そこと関連するチャクラの力を引き上げれば、
病は消えるものです。

先日読んだある症例では、
結核を患っていた人が、喀血し電車を使って瀕死の搬送をされる途中に、
偶然であった人からもらった本を読み、自分は神に生かされているのだと、
感謝の気持ちがわいて号泣したそうです。
この出来事の後からその人の結核は消えてしまったという。
当時、不治の病とされていた結核なのに、
二人の医師に診てもらったけれども、
跡形もなく消えていたらしい。
結核は別名肺病です。
肺という位置でわかるように、これは、ハートチャクラの不調をあらわす病気です。
神に生かされているという感謝は、ハートから生まれるものです。
ハートの健全な働きをこの人は取り戻したので、
病が消滅してしまったのですね。

こうした話を読むにつけ、
普通の病気には不治は存在しないのではと、私は思うのです。
ただ、私のような障害は普通の病ではないので、
こういうことが起こるのかどうかを私は見つめ続けているわけです。


私は医者というわけではありませんが、
病も人生の不調のひとつと捉えて、
クライアント様の人生好転のきっかけになるようアドヴァイスさせていただいています。

タグ:治病
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