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幽霊について [ヒーリング]

大天使アズラエル.JPG
前記事に出てきた「悪霊」から、思いがけずお礼を言われました。
私が天使にお願いしたのは、
「あの霊の心を癒し、浄化してください。
本人が受け入れられるトコまで。」
でした。

思いがけず、素直な声の持ち主でした。
といっても耳で聞いているわけではなく、
波動で受け止めているわけなのですけれど。

私は基本的には、幽霊を身体を失った人間として扱っているので、
相手の心は重視します。
でも、幽霊と言われるもののなかには単なる念の固まりのケースもあります。
こういうものには容赦がありません。
魂を伴っていないからです。
どこでその違いを見ているのかと問われれば、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本能です。
直感と言い換えてもいいかもしれません。

幽霊は4次元界に属した存在なので、時間や距離という3次元的な束縛がありません。
それについて思った時、誰かがそれについて話した時、
その場に瞬時に現れます。
ですから、やたらに話題にしないほうがいいのです。

私の友人達はよく無茶振りを振ってくれました。
「部屋に何かいるから視て。」と、電話をかけてくるのです。
私が電話越しでも霊視することを知っているからです。
霊は距離の関係ない存在であり、本来肉体の目ではなく、
第3の目で視る存在だから、その場に行かなくても電話を通じてもわかるわけです。


多分、以前にも書いたことがあると思いますが、
浄霊は説得です。
相手の心のしこりをほどくこと、つまりこれは癒しに通じる行為なのです。
浄化は、問答無用の力ですね。

念の固まりだけの存在は、クリーニングするだけです。

あくまで、私の対処の仕方では、と言う感じですが・・・。
自分に力がない頃は、クイントエッセンスのセラピスベイにずいぶん助けられました。
現在は、マスター・セラピスベイ本人に助けてもらうことが増えました。
自分で彼と繋がれるようになったからです。

マスター達は「遠慮無く頼りなさい。」といいます。
3次元体の私達では、自己に蓄積できる光の量に限界があるからです。


今回のイラストは、デジタル加工した「大天使アズラエル」
死者の魂を迎えにくる役割のために、
「死の天使」とも言われる存在です。
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