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遺伝子異常へのアプローチ [人生のハンデ]

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二分脊椎症は個人でかなり症状が違います。
私の場合は服を着ていたら見た目ではわからないほどです。
けれど、遺伝子という単位で他者とは違うわけで、
遺伝子の情報に基づいて私達の肉体はつくられるのですから、
ここの情報が違えば、出来上がりも違うようになる。
そんな仕組みで私の身体は、他の人とは違ったつくりをしているわけです。

何が違うのかというと、背骨なのです。
仙骨から腰椎にかけての位置に普通の人にはない脂肪の瘤があり、
これが脊椎の形成を邪魔しています。
邪魔されてしまった背骨は、本来はトンネルを形成していて、
ここを脳からの指令を伝える神経が通っています。
ところが、このトンネルが無くなって脂肪が道をふさぐような位置にあるから、
神経が繋がっていないような場所が体内にあるわけです。
左足に関しては痛覚もやや鈍いですが、
神経が繋がっていないもしくは変な繋がり方をしている影響は、主に内臓に出ます。

こうした結果、排泄器官に一番影響が出ているわけです。
脊椎が形成されていない影響で両下肢肢体不自由も出ます。
私のように自分の脚で歩ける人は、他にはいないと言われます。


さて、遺伝子は「想い」で書き換えられるなら、
ここは、異常を創り出している「想い」のパターンを変更してしまえばいいだけです。
明かに、潜在意識にある情報もしくは魂につけられたネガティブパターンですので、
ここでいわれる「想い」とは、感情レベルのもののみを指しているわけではありません。
テクニックとしては、精神体ボディ・天空界ボディ・コーザル体・これ以上のサトルフィールドボディの
変容が必要ですし、
宇宙の法則などが絡んでくるので、ここの解除には、
「ザ・ジャッジ」などにコンタクトの取れる能力者の存在も不可欠です。
幸いにも、私はこれらをクリアーできるサイキックな人でした。

これらの目に見えない次元のことをクリアーしても、
肉体に残るものを処理しなければ、解決しません。
私の肉体には脂肪瘤があるからです。
肉体は7年かけて、全部の細胞が生まれ変わります。
つまり、異常をつくりだしていた遺伝子の情報が書き換えられたとしても、
新しい情報での肉体が出来上がるのにそこから7年、通常はかかるわけです。
それで現在毎晩、この脂肪瘤を体内から消すヒーリングをお願いしています。
とはいえ、かなり時間のかかる作業になるとは、言われています。
身体の中をいじられるのでヒーリングそのものにも痛みが出ることもあります。
でも、明らかに何かが変化していくのがわかるという意味では、
痛みが出るのもいいものです。

先日の19層のヒーリング以降、今までとは違った視点が開けてきて、
自分へのアプローチにも変化が出てきています。


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