地球の変化を受け入れる [アセンション]
日本に大災害の予言があったその日、
ありがたくもダライ・ラマが来日していて日本には何事もなく、
その日は通り過ぎました。
たった1人の覚者の存在のもたらすエネルギー的変化は、
目に見えなくとも、大きなものなのです。
このまま過ぎるのかと思えば、ネパールでの災害のNewSが飛び込んできました。
地球のアセンションは決定事項なので、
3次元の人間がどう思おうと覆されることはありません。
宇宙に地球とよく似た環境の惑星がみつかった現在、
レムリアの本に書かれていた他の惑星への移行が始まっているのを納得するのです。
地球と共にアセンションしない人達の御魂は、
肉体を手放す事態を余儀なくされているのだろうと私は見ています。
かって、レムリア崩壊後、時間差でアトランティスが崩壊する時、
大陸の沈没が予想できていたので、
特権階級の人々だけ逃げようとした黒歴史を、
私達は繰り返してはいけません。
また、此度は繰り返すことは出来ないのです。
何故なら、地球がアセンションするということが、
もっとも優先される事態だからです。
宇宙において優先されるのは1人1人の人間よりも、
地球が尊重されるタイミングを迎えているのです。
私達人間は、地球が生きていて、
意思ある存在であるということを忘れがちです。
忘れるどころか理解できていない人も多いでしょう。
地震は地中に溜まったネガティブなエネルギーの解放と言われます。
つまりは地上に生きている人間の在り方に、その責任があるのです。
ただ、発生する場所に住んでいる人達の責任という程、単純なことではないと思います。
地層的に地震が発生しやすい場所と発生しにくい場所があるのも事実だからです。
けれども、地質学的には何時大地震がおきても当たり前と言われる関東に、
住み続ける私は、意識的にネガティブなエネルギーの解放を続けるだけです。
それは、自分自身のものも、土地のものも、同じです。
気づいたものは、手放し、変容させ、宇宙に帰す。
ひとりひとりが自分のできる範囲だけでもこれを行っていれば、
未来は変えられると思うのです。
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