続く異常気象

この所の各地での異常気象には、受けられた被害も大きく、
被災者の心痛は計りがたいものがあります。

このような異常気象を招いているのは、
人間による地球環境破壊が原因と思われている方も多いようです。
レムリアの本によれば、それも１つの原因であることが明記されています。
特に世界樹の一部を担っている植物群の伐採をあげています。

私達の多くは植物を人間と同じように意識ある存在として対等には、扱っていません。
同じ哺乳類である動物さえも同等ではないのです。
彼等が必要性があって存在していることを理解していないのです。

植物がもつ平和な心がどれほど地球の気象に関わるエネルギーの安定に
貢献しているのかを理解できないままに、
取り戻せない破壊を進めています。

そして何よりその土地に住む人々の心の乱れが、異常気象を招くのです。
日本に天災が続くとしたら、
日本国民の心が乱れ、平和を保てなくなっていることの現れなのです。


心に平和を。
心が穏やかで満たされていれば必要以上の欲も働きません。
その状態が、穏やかで安定した気候を創るのです。


病気と同じで、異常気象もある程度私達自身に責任があることなのを理解すると、
被災者にかける言葉がみつからない私です。

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