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光が闇を呼ぶ [アセンション]

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stジャーメインの「神性を生きる」をゆっくり読み進めています。
今、やっと半分近くです。
2012年に起きたアセンションの実際が書かれたこの本、
内容の落とし込みに時間がかかることしばしば。
でも、沢山「あーなるほど、それで・・・。」がみつかります。
そんな風にみつかったことの1つが光と闇のことです。


私は光の仕事をしているわけなのですが、
やたら闇の存在にねらわれます。
先日もアップしたように、呪われたりもしちゃうわけです。
鏡の法則でいうなら、私のなかに他者を呪うような気持ちがあるから、
呪いを引き寄せることになりますが、
いかんせん、私という人間は現世の欲に薄い人です。
何事にも諦めが早くできています。
こんな私のなかには、他者を呪うような要素は檄薄なのです。
ですから、釈然としていませんでした。
そして、私のツインフレームであるパートナーは、
度々闇に染まった状態で帰ってきます。
彼は闇との親和性が高いのです。

これが一体何を意味しているのかというと、
光と闇の統合だったのです。
アセンションとは、二元性の超越であり、
光と闇の錬金術でもあるのです。

思い出さねばならないのは、ツインフレームとは真反対の存在であること。
私という人間が光の要素の強い存在なら
私のツインは闇の要素の強い存在であるのです。

私の足りない部分を彼が補う存在だから。
そして私は彼の足りない部分を補う存在だから。
これを知ることが大切で、
1人で完成することがアセンションではないのです。

私は自分が闇の存在に何度も狙われることを、
不思議に思っていましたが、光に偏りすぎるから、
闇を惹きつけるようになったのだと、やっと理解できたのです。


改めて、オーラソーマレベル3を再受講した時に、
コース終了のお祝いとして先生より「大天使サミュエル」のボトルをもらった意味を
かみしめることになりました。
「大天使サミュエル」は、現在の所唯一上下に闇の要素を持ったボトルであり、
生命の木ではタロットの塔に位置するボトルです。
天と地がひっくり返るようなエネルギーがここにはあるのですが、
私に足りないものを補ってくれるボトルでもあったのです。

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