３次元のセクシャリティ

この所お気に入りのイラストレーターを見つけたために、
かなり沢山のＴＬ小説を読みあさった私ですが、
沢山読めばパターンも見えてくるというもので、
やりまくっていれば面白いというものでもないとはっきり言える。

そもそも、三次元の人間のＳＥＸは、
第１と第２チャクラしか使っていないらしい。
これは、バーバラ・アン・ブレナン女史の「光の手」に書かれていますが、
故オレリア・ルイーズ・ジョーンズの「レムリアの真実」にも書かれています。
『地上の性的な表現では、創造性と生き残りという最初の二つのチャクラだけしか
使っていない人が大多数です。』
５次元では、お互いに愛のない状態で、あるいは気に入られたい目的や操作する理由から、
行われるＳＥＸはないという。
愛があるなら自然にハートチャクラにおけるエネルギー交換も始まるというものです。
これができていれば、ハートの不調もあり得ないということでもあります。
自分の性欲を満たしたくて行われる行為は、
操作でしょう。

ＳＥＸに伴う快感を否定する気はないですが、
ハートが開いていない行為は終わった後の感覚には、絶対的な違いがあると思う。
しかし、実は大多数の人は、自分のチャクラの体感さえないままに日々を過ごしているので、
自分の行いが自分を傷つけ続けていることにも、
気がついていないのです。

一般的には、４０代頃になれば誰でも、
クンダリーニエネルギーが上昇を始める。
つまり、霊的な目覚めが、このくらいの年から始まるのです。
そこから、自分にやっと繊細になっていくのでしょう。
ところが、大多数の人は、ここで人生の方向転換なんてもうできないと、
思うところにいる年代なのです。

ＳＥＸへの欲求を単なる性欲であり、
身体の反応と思う人には、物質的な他のことの前に
繊細にならなければならない理由が理解しがたくなるのです。

けれども、ＳＥＸエネルギーが、クンダリーニエネルギーでも在ることを理解すると、
繊細に扱わなければ自分を傷めつけることにもなりかねない行為であることが、
理解されます。
お互いへの愛を伴うところから、触れ合わなければ、
ＳＥＸは、互いの生命力を高めるどころか蝕むものになってしまう。

５次元の人々は、性的な交流に１４４個のチャクラを使って行われるそうです。
私達もそこまで自己を高めることができるし、
それが霊的に進化するということでもあるのです。


使えている人で、３つのチャクラ（１と２とハート）までである３次元の私達は、
ＳＥＸについても、まだまだ学びが浅いとしかいえないのかもしれません。

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