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腸の健康が超大事な理由-千島学説- [ボディケア]

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私が自身の腸の健康改善に必死になるのには、理由があります。
今年他界した路子から教えて貰った自然治癒力を元とした癌治療のなかでの、
様々な考えのなかに「千島学説」というのがあるのです。

千島喜久男博士が、1963年から提唱した学説ですが、
当時から現在にいたるまでも学界の中心からは黙殺され続けているという
噂のある学説です。

その背景にあるものは、色々と推測はできますが、
本ブログは社会批判をすることは目的としてはおりませんので、省きます。
大切なのは、可能性としての、
『血液は小腸の絨毛で造られる』
『細胞は、赤血球が変化したもの』等の千島博士が提唱した内容の方です。

私達の身体は新陳代謝をしています。
常に新しい細胞が生まれ、古い細胞が死んでいく。
これは、現代医学では同じ細胞が行っているという考えが基盤です。
本当にそうなのか、私達の多くはこれを実験立証、観察する術を持たない。
私が追及する遺伝子異常の改善などは、
この現代医学を基盤とすると治療法などはなくて当たり前だと思ってしまう。
ここには、DNAの変化の入り込む余地がないからです。


千島学説など知らなくても、世の健康ブームが目を着けだしているのが、
「腸の健康」です。
これには占い業界までが追い風となっているように見えます。
腸が健康である人が運気が強いという。
つまり、開運と快便はセットになっているらしい。

千島学説が事実であるなら、
腸の健康を保つことは、身体全体の健康を司ることとも言えます。
これを実現するには、適切な栄養の摂取とともに適切な排泄も必須なのです。

そして、最近では腸内細菌にも注目がきています。
腸内に住む細菌群のバランスが、快便を左右するのですが、
この細菌バランスは、人間の感情にまで影響を及ぼすことがわかってきています。
わかりやすい例でいうと、
鬱の人は、日和見菌と悪玉菌を足したものが、
善玉菌よりも多い状態になっているという具合なのです。

この所、再び気持ちが前向きになってきているのを私は実感しています。
もちろん肩の亜脱臼が原因の不調から、抜け出したことも大きな理由でしょう。
けれど、今月受ける予定のコースなどは、
ここ数年の自分だったらまだ後回しにしていたと思えるのです。
でも、そうしていられないほどの衝動が湧いてくる自分なのです。
オーラソーマを学び始めた頃のようです。

この11月からMORINDAkの製品のおかげでかなり、
お腹の状態が改善され始めているので、
このタイミングが偶然とは言い切れないのを感じてもいるのです。

人生を変えるのは、自分に鍵があり、
自分を変える1つの手段に身体の状態を変えることが必要であるという、
これまでの占いの他力本願的なものさえ覆すような仕組みが明らかになりつつある現代なのです。


参考:http://www.chishima-gakusetu.com/about_chishima.html
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%AD%A6%E8%AA%AC

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コメント 2

ikuko

腸内環境が精神面に影響するって興味深いです。
ほんとは菌たちが生きてくための入れ物なのかも・・私たち^^;
by ikuko (2015-12-15 12:47) 

A・ラファエル

ikukoさん

いやいや、彼等は種類によっては、体外に出ても生きていけますから、
私達が入れ物なんてことはないと思いますよ。
by A・ラファエル (2015-12-15 18:45) 

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