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死という移行 [アセンション]

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昨日は路子の誕生日でした。
彼女はFBが死後管理についての規定を設ける前にみまかったので、
彼女のページはそのまま残っている。
そこに、友人達があの世の路子への誕生お祝いメッセージを書き込んでいるのが、
お知らせとして私の所にも入ってきました。

私と路子は都内でも出るので有名な場所に立つ専門学校の同級生で、
すでに霊感のブロックが外れていた私は時々授業に参加するのも苦労していました。
教室内に沢山いるので頭痛くていられないと、外に逃げ出すことしばしばな私ともう1人の友人を、
ほへ~と眺めているのが路子で、
後々、私と幽霊の友人達との付き合いを見ているうちに、
幽霊への恐怖が無くなり、視える子「みっちゃん」へと、変貌していったのが路子でした。

こんな私ですので、人間の死んだ後への幻想は持ち合わせがない。
死んだ後の状態も、私にとっては現実として存在しているのです。
彼等はただ、所属する界が変わるだけなのです。
よって慣用句の「故人の冥福を祈ります」なんて、
私は口に登らせることも出来なくなってしまった。


地球のアセンションにともない、
もうこの地球でもう一度生まれ変わるということはないと言われる。
「今、ここ」の死は、アセンションするか、
宇宙に用意された地球とよく似た環境の惑星へ生まれることにするかの、
究極の選択を伴う大いなる移行になるのです。


路子の死がどちらものであるかについては、
それぞれで知覚していただきたく思っているので、
私からいうことは何もない。

ただ、今日はタヒチアンノニ・ジュースの会社の健康セミナーに参加してきました。
姉と私をここへ勧誘を続けてきた人は、路子と同じ頃乳癌発病したけれど、
寛解した人なのです。
いなくなり、もう何も出来なくなってから私の癌への理解が進む、
肉体への新しいアプローチが始まるこのタイミングに、
何か運命的な働きを感じるわけです。

路子と私はオーラソーマ・プラクティショナーであり、フラワー・エッセンス・セラピストであり、
クリスタルヒーラーであるのは同じでした。
けれども、肉体に現れた病を消しきれずに他界した彼女を想うと、
オーラの次元だけアプローチすれば大丈夫というわけではないのを実感するのです。

奇しくもデビット・ボウイも先日癌で他界しました。
その死の間際のアルバム発表されたことや写真撮影されたものをみていると、
幸せな移行を感じさせてくれるのでした。

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ikuko

デビットボウイの訃報はびっくりしました。。
病気されてること、全然知らなかったので。

ブログへのコメント、お気遣いいただいてスミマセン・・・申し訳ないです。。
気がむいたときに見ていただいて
気が向いた時にコメントで全然いいのですよー^^
by ikuko (2016-01-15 13:12) 

A・ラファエル

ikukoさん

私の周りは世代的にボウイのファンが多いので、
結構ショックを受けている人がいます。

ありがとうございます。
ブログへの訪問もコメントも自然体でさせていただいています。
by A・ラファエル (2016-01-15 18:43) 

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