パワーストーンヒーラー養成講座を受けました。

期間限定の無料のビデオ講座でしたので、レベル１の再受講中でしたが申し込み、受けました。
私が何を今更・・・と思われる方もいるかもしれませんが、
私がクリスタル関連でもっている資格は、オーラソーマジュエリー・コンサルタントくらいで、
実は私のクリスタル関連の知識は本と実地による独学なのです。

世界的に有名と言われる「ロックガール」が、話すクリスタルやリーディングについての様々な話、
とても参考になりました。
「ロックガール」は、言います。
チャネリングとサイキック、ヒーリングのこれらの能力は、
互いにバランスよく磨かれていくものだと・・・。
つまり、チャネラーと言われる人は、
チャネリング能力に特化した人とこれまでは考えられていたけれど、
チャネリング能力もサイキック能力もヒーリング能力も全ての人にその才能があり、
この３つをバランスよく伸ばしていくことが可能であるという。

これを聴いて私は自分の能力に多いに納得できたのです。
私自身がこの３つの能力を明らかにもっている人ですから。
そしてクリスタルは、アメジストであってもその産地の違いなどで、
チャネリング向き、サイキック向き、ヒーリング向きという風に性質が違うというのです。
これが一番腑に落ちた話でした。

アメジストは直感の石という感じに、
これまではアメジストならこれと効果を定義付けされるのが主流でしたが、
私は写真の国産ローズクォーツクラスターを所持していますから、
よく店頭で見かけるローズクォーツとあまりに違うエネルギーをしているのを理解しています。
このことの答えがここにあったのです。

早速自宅にあるクリスタル達を調べてみると、
我が家にあるクリスタル達は９：１位の割合でヒーリング向きの石達でした。
よくもこれだけ集めてきたものだと、
自分の直感を褒めてしまいますね。

そして、働かないクリスタル達についても納得、理解しました。
世の中には、キレイに見せるために加工された石というのが溢れています。
これらの大半は実はこの加工のために本来持っていたパワーが発揮できなくなっているのです。
ですから、装身具にされた宝石はパワーストーンに普通はならないのです。
指輪などの石達が大きくても無言なのはこうした理由からと理解できるのです。
自分が感じていたことと同じことをクリスタルの世界で権威のある存在が言ってくれると、
ありがたいです。
無駄に加工する人達が減ってくれればと願います。
色的に見劣りしてもいいから、非加熱のままで、
そのパワーを殺さないで市場に流して欲しいと本気で願います。

これゆえに、宝石よりも原石好きな私なのですから。
ラリックとかデザインされた宝飾そのものも好きですけれどね・・・。

タグ：石のパワー

コメント 2

加工のためにたパワーが発揮できないって
興味深いです。
人も・・才能というか人を惹きつけるものがあるのに
大きく世の中に出ない人っているけど・・
何かが近いのかな？と思ったり。全然関係ないかも、ですが。。
by ikuko (2016-06-17 12:39) 

ｉｋｕｋｏさん

宝石でその例を話すとわかりやすいのですが、
世に流通している宝飾品としての宝石は、その市場価値を上げるために、
エンハンスメントやトリートメントと呼ばれる化学処理をして
色揚げさせられています。
カットや研磨は本来のパワーの発揮を妨げることはありません。
（弱まるケースはあると知っていますが・・・。）
なので、非加熱処理の石達に、本当にパワーを感じている人達は、
興味が集中するのです。

人間のカリスマ性と分野別の才能は一致するものではありません。
カリスマ性（人を惹きつける力）だけで成功する人はごくごく一握りでしょう。
つまり、+アルファな何かがあって初めてカリスマ性というのは活きてくる
才能なのだと思います。
by A・ラファエル (2016-06-17 13:45)