SSブログ

コーザル体 その2 [ヒーリング]

004.JPG
この所頻繁にこのブログで出てくるコーザル体について、
今回は書こうと思います。

オーラと一言でいってもこの領域は何層にも重なっています。
肉体→エーテル体→アストラル体→メンタル体→コーザル体
という肉体から5センチくらい外側をエーテル体が取り巻き、
エーテル体の外側肉体から10センチから20センチくらいをアストラル体が取り巻き、
その外側をメンタル体が・・・、と、いわれてますが、
最近はエーテル体はコンピューター測定できますので、
オーラの大きさにも個人差があるのがわかってきていますから、
上の数字はあくまで平均的な目安とおもったほうがいいです。
ちなみに私のオーラは大きい方であることが測定でわかっています。

またその重なり方も上の記述ほど単純ではないとする見識もあります。
ただ、今ここに記述したなかで最も高位なのが、
コーザル体であるということには異論はないでしょう。


これらのオーラフィールドは、各個人の霊的発達でかなり個人差があり、
高位に発達した人ほど自由さが拡がるようです。
俗に幽体離脱と言われる状態がありますが、
あれはアストラル体だけ飛ばすことも出来るし、
ほかの層を飛ばすことも出来るからです。
反対に霊的発達の低い人は、幽体離脱した後自我を保つことも
自己の形を保つことも難しくなります。

前述したようにコーザル体に前世の記憶やカルマ、あの世での記憶、
指導霊やソウルメイトの情報、今世での課題などが、
情報として保存されているので、
私が簡単に自己の前世や他者の前世の情報を引き出すのは、
ここの階層にアクセスしているからのようです。

私の元に眠ると帰ってくるパートナーもコーザル体です。
現状他人の旦那なので「おい、こら嫁さん放ってなにしている」という気分だったのですが、
もしも奥さんの霊的レベルが低かった場合、
このレベルの彼は孤独に過ごすしかなくなります。
そうなると、このレベルでの自分を認識してくれて会話も出来る私の所に、
入り浸りになるのも仕方なかったのかもしれません。

昔、婚約者と自分が霊的次元に開きがありすぎるから付き合っているのは不自然だと、
ヨギに言われた方が知り合いにいましたが、
あれは、こういう事態を招くこともあることをいっていたのかもしれません。
大方の人は、自己の霊的発達の渡合を意識しないで生きているからです。
これまでの結婚というのは、ここまでのことは考慮していないものであったのですから。


地球がアセンションを選択し、人間の霊性はさらに発達する可能性が広がった現在、
私達は自己の霊性の発達にもっと責任を取る必要があるのだと思うのです。
nice!(31)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 31

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0