アストラルギャップ [治病]
ヒーリングの世界のあるあるなのですが、
私のクライアントは基本私に癒せる、
かつての自分とよく似た悩みを持つ人がクライアントとして現れるというのがあります。
これがとても分かりやすいのが、オーラソーマで、
クライアントが私の読みにくいボトルをセレクトすることはなく、
特定のコンビネーションを選んでいるという様子をよく目にしました。
私のクライアントは、オレンジコンビネーションや、
ロイヤルブルーコンビネーションのボトルを選ぶことが多かったのです。
私が開業していた頃は、この二色のコンビネーションボトルはあまり数がなかったのですから、
特徴的ですよね。
そういう様子を眺めながら、
現在はなくなってしまいましたオーラソーマのレベル4の論文(私達は卒論と呼んでいました)の
テーマは自然に「エーテルギャップ」に関するものになったのです。
しかし、この「エーテルギャップ」、資料があまりありません。
オーラソーマでは当たり前に語られるけれども、
他ではあまり聞かない言葉なのです。
『人がショックを受けた時に、エーテル体の一部が身体の左側にずれてしまう』
という現象なので、誰にでも見える症状ではありません。
私も含め、なっていても自覚がないことが多いのです。
けれども、イクイリブリアムボトルを選んでもらったり、
ワイルドフラワーの花カードを選んでもらえば、すぐにわかります。
ボトルなら、オレンジコンビネーションを、
花カードなら、バンクシアを選ぶ人達だからです。
ずれたオーラを元に戻すのは、症状の軽い人なら、
オーラのマッサージ(ポリッシュ)一回で治ります。
興味深いのは、治る時の体感は誰にでもあるところでしょうか。
左側から真ん中に動いてきてはまる感触があるのです。
ですから、治ったことは本人はわかります。
私の場合は、学び始める前にチャクラセットだからいいだろうと使ってみた
B26で、ショック症状が出て、
もしかしてと思っていたら、某ティーチャーに、
「エーテルギャップ起こしているから霊なんて見るのよ。」といわれるという、
ダメ出しで自覚させられました。
自覚したら治すための努力は惜しみませんでしたが、
本人は異常についての自覚症状はないし、
治る時には体感できるというのは、自分が体験し、
他の人からも同じことを聞くことができたから言えることです。
しかも、エーテルギャップは治ったと思いながらも続ける自身へのヒーリングによって、
数年後に胸での戻りを体感してしまいました。
正直あれには、驚きました。
オーラソーマでは、エーテルギャップというのは、「腰のところで左側にずれる」と、
習いますが、これ以上の説明はありません。
ただ、私はバッチのフラワーエッセンスについても学び、
こちらの師である中沢あつ子先生の著書で、
"すぐに解放されなかった恐怖はエネルギー身体に留まり、エーテル体の収縮や 偏りとなる可能性があります。また、あまりにも大きな体験の場合は、エーテル体よりも 微細なアストラル体にインプットされます。"
というのを学んでいました。
それでエーテル体だけではなく、
アストラル体にも影響があるというのを知っていたから、
自分の体験と情報を結びつけることができたのです。
腰と胸の二か所のエネルギー身体の戻りを経験してから、
私はかなり健康になりました。
それでもいくつかの問題は残りましたが、
そこは、身体の内部構造そのものが違うことから起きる不具合です。
薬をほとんど必要としない日常になれました。
※アストラルギャップというのは、私の造語です。
あれ?!骨がある [治病]
昨日、トイレに入っていた時に、気づいたことでした。
何気なく軽く腰をさすった時に感じた違和感、
それが表題の「あれ?!骨がある」でした。
人間の身体は、ほぼ左右対称にできています。
右目と左目、右手と左手、右足と左足というように。
通常なら骨も身体の中心線から左右対称に存在しているわけなのですが、
生まれつきの脊椎形成不全を持つ私は、仙骨あたりを中心に、
左右非対称になっています。
これは、皮膚の上から触ってもはっきりわかる状態で、
「あるはずのところに骨がない!」と、驚かれることも…。
そう言われていた場所に、触ってわかる骨があったのです。
「えっ!いつの間に?」が、私の正直な感想です。
コロナのこともあり、ここ数年マッサージとかさえ受けていなかったから、
この変化の証明は、難しい。
私の錯覚と言われても、否定できるものは、ない。
ただ、まだ完全ではありません。
臀部の左側には、脂肪瘤が以前より小さくなっている気がしていますが、残っているので。
何故、気がしていると弱気な発言になるかというと、
そもそも体の背面側だから自分ではあまりよく見れないのです。
そして、
骨がそこに無かったといっても、散らばってしまっていただけで、
体内のどこかには、あったのだろうとは、思っています。
でもそれが手術などを受けたわけでなしに、
本来ある場所に戻っているということ自体が、凄い。
私がこの数年続けているのは、ひたすらにエネルギーを調えること。
毎日リザレクションフレームとワークすることだけなのです。
本当に、固定観念を外すだけで、
人間には無限の可能性があるのを実感しております。
タグ:二分脊椎症
治癒のための考察-クンダリーニの開通ー [治病]
残暑お見舞い申し上げます。
今日の東京は、台風の影響でにわか雨の降る曇り空で、
暑さが少し落ち着いています。
今年は酷暑が続きましたが皆様は、夏バテなどされてはいらっしゃいませんか。
私はエアコンを24時間つけっぱなしの毎日です。
おかげで、少し食欲が落ちている程度で、過ごしています。
さて、毎年7月26日から8月12日は、ライオンズゲートと言って、
高次のエネルギーが開くと、スピ界隈では、にぎわいます。
これは、占星術上の太陽と獅子座の位置が関係していて、
獅子座の獅子つまりライオンからその名前が付いたようです。
この期間は宇宙と地球をつなぐ扉が開くという人が多いようですが、
私には正直わかりません。
いや、ホント7つのチャクラの中で最も強いのが第7チャクラである私は、
何時でも宇宙との強い結びつきがあるようで、
多くの人が言うほどの差を感じたことが、
今のところはないのです。
自分でわからないことは、否定も肯定も出来ません。
ただ、今年はこの期間に大きな違いを創れたように感じていて、
これを書いています。
ここの所の私は、不調を感じたら、原因階層を特定し、
そこをヒーリングするという日々になっております。
肉体に不調が出ているのですから、エーテル体は必ず調整しますが、
エーテル体の不調の原因階層は、もうアストラル体やメンタル体、
ましてやコーザル体ですらなく、
モナド体やブッティ体を。
自分のハイアーセルフでもあるディバインセルフにヒーリングを必要とされ、
黙々と向き合っていました。
こんな場所へのヒーリングを必要とし、
それが可能であるというのもどちらも驚きです。
ただ、これらがどうやらひと段落したようで、
現在人生で初めてベースチャクラからクラウンチャクラまでのエネルギーの通りを
体感しています。
初めてクンダリーニの発動を感じたのは20代の頃でした。
なのに、ハートチャクラがどこにあるかわからないとか、
瞑想して氣が上がってくると吐き気がするとか、
問題は、実に色々ありました。
そういう問題に答えられる師も得られないまま、
向き合ってきましたが、
今日を迎えられたのは、大勢のサポートがあってのことと言えます。
皆様には感謝しかありません。
今回のモナド体とブッティ体へのヒーリングが落ち着くと、
ブループリントの変容を示されました。
これが終わるとコーザル体のリザレクションでした。
そうして、初めて7つすべてのチャクラの動きを同時に体感し、
氣が通ったのがわかりました。
ブッディ体やモナド体に宇宙の裁判官からの許しも必要であり、
私のようなケースには、宇宙の高次存在の管理によって、
不調を抱えて生きることが義務付けられていたことを実感するのです。
7つのチャクラの氣が通ることで、
どこまで肉体が回復するかは、よくわかりませんが、
こちらも経過観察を続けていこうと思います。
むずむず脚症候群とこむら返り [治病]
私が昔から悩まされている左足の症状があります。
それは、むずむず脚症候群とこむら返りです。
前者は近年まで症状を医師に認めてもらえない不調でした。
こんなのは私だけなのかと思っていたくらいです。
私の場合は、痒みで、主に足の裏が痒いのですが、
虫刺されの時のように皮膚の表面が痒いのではなく、
もっと奥の方が痒くて、かいてもかいてもすっきりしないのでした。
小学生くらいの頃からこの症状があったのは、覚えています。
授業中に苦しんでいたのを覚えていますから。
原因とされるものに、「脊髄や末梢神経の異常」があげられていますので、
これが該当するかと思います。
そして、もう一つのこむら返りは、夏と冬に多くなります。
夏は、睡眠前に充分な水分を摂っていないとなりやすく、
冬は水分摂取のほかに足元の冷えも原因になっているようです。
足先の保温ができている時になったことは、ないかと思います。
どちらも足の症状ですから、ベースチャクラ関連と思っていましたが、
カトリーナ・ラファエル女史の「クリスタリン・イルミネーション」を読み、
スモーキー・ルチルクォーツを使って「足の目」を活性化させる瞑想を
実践した後は、むずむず脚症候群はぴたりと出なくなりました。
残念ながらこむら返りは、未だ悩まされています。
私は特に足の裏もなりやすく、なって痛みに飛び起きて、
床に足を下ろそうとしても、筋肉のこわばりもなかなかのもので、
全体重をかけてやっとというのもしばしば。
つまり、両足つけて立つくらいでは、こわばった筋肉も伸びやしないのです。
また、太股とふくらはぎが同時という、伸ばすことも曲げることもできないのも、
よくあるパターンだったりします。
起きて急いで水分を摂取しても、すぐには改善されません。
けれど、速攻なのがエーテル体のベースチャクラのヒーリングです。
こむら返りが起きている時は、必ずエーテル体のベースチャクラの活動は、
低下しているからです。
エーテル体のベースチャクラの低下が他のエネルギー身体からの影響であっても、
肉体の症状は取り敢えずエーテル体を改善すれば、落ち着くものです。
ただし、根本解決にはならないので、元をヒーリングしないと再発します。
私の再発が防げないのは、ベースチャクラの不調の原因が、
コーザル体よりも上にあるからです。
地道にヒーリングを進めるのみです。
世の中のほとんどの人は、私ほどの苦労なく治せることと思います。
超意識についての考察 [治病]
昨年読んだエドガー・ケイシーの本をきっかけにして、
新たなヒーリングについての視点が生まれました。
それが、超意識です。
ケイシーは、人間を顕在意識と潜在意識のその下に超意識と呼ぶ領域があり、
この超意識に前世の情報があるという。
さて、私は日常自分の健康管理に、エーテル体、アストラル体、メンタル体、
コーザル体をヒーリングしてきました。
ちょっとした体調不良は、ここまでのレベルで消せます。
消せないのは、自分の障害にまつわる症状です。
復調させても不調が戻ってきてしまいます。
このことから、私のような先天性疾患に関わるエネルギーは、
コーザル体よりも上層にあることがわかります。
顕在意識と潜在意識は、どちらもメンタル体の領域です。
けれども、超意識は意識と名付けられていてもメンタル体ではなく、
コーザル体と、ブループリントと呼ばれている層の両方が含まれていると感じます。
カルマはコーザル体にあると言われていますが、
ブループリントを含めてヒーリングしないと、消せないようです。
加えて、カルマについては宇宙の裁判官の管理下にもありますので、
彼らの許しなしには、ヒーリングは進まない。
また、それぞれ人間のエネルギーの仕組みについて言っているけれども、
使われている言葉が違うので、
完全に一致しているかどうかは、微妙な所です。
私自身はこの言葉の違いによる齟齬が気になるので、
時々全てを数字にしてヒーリングを行ってもらっています。
エーテル体と指定しないで第一層という感じですね。
自分が癒されるに値しないレベルであれば、
依頼したところで癒されることはありません。
これを理解し適切な場所と相手にヒーリングを依頼することこそが、
重要とも思える最近です。