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花粉症についての考察 [花粉症]

前回に引き続き花粉症についてのお話です。
花粉症はその名前の通りに、ある植物の花の花粉が体内に入った時に
アレルギー症状をおこす状態を総称してこう呼ばれています。

アレルギーの元になる花は人によって種類が違いますが、
世間一般で花粉症といっているのは、杉と檜によるアレルギーです。
他にアレルギーとなる代表的なものは、ブタクサ、カモガヤ、イネ、セイタカアワダチソウ等が
知られていますが、開花時期がそれぞれ違いますので、
当然症状の出る時期にもずれが出ることになります。

アレルギー症状ですから、免疫機能との関連で多くの薬も研究されています。
フラワーエッセンスでは、やはり免疫機能に働く種類がリーディングされます。
なかには、アレルゲンの花のエッセンスそのものを体内に取り入れて、
そのエネルギーに身体を慣らしてアレルギー反応を減らすというユニークな種類も存在します。

オーラソーマでは免疫機能と関連する色は、ターコイズですが
私の場合は花粉症に対してこの色では効果は出ません。

一般的に「鼻」に関する諸症状にはホワイトということも言われていて、
こちらが働くという人もいるようです。
しかし、花粉症の症状の出方も人によって違いがあります。
確かに代表的なのは、くしゃみ、鼻水、鼻づまりと鼻に関する諸症状ですが、
鼻づまりから耳づまり、目の痒みや喉の腫れ、皮膚の痒みと鼻以外の症状を表す人も少なくありません。

視点を変えると眼と鼻と耳と触感(皮膚の痒み)というのは、人間の五感に関連しています。
内分泌の世界では、五感と関連しているのは第六チャクラのサード・アイなのです。
私の場合はここに働くロイヤルブルーが有効なようです。

こうしてみていくと、ひとくちに花粉症といってもアプローチ方法は色々あることが見えてきます。
前回紹介した背骨の調整という外的要因も対処した上で、
今回紹介した様々なアプローチ方法を一緒に行なう方がより効果的です。
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