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クリスタルヒーリングの流派 [クリスタルヒーリングⅠ]

クリスタルヒーリングには様々なやり方があります。
例えば、使用する石についても
クリアークォーツのみを使う人もいれば、様々な種類のものを使う人もいますし、
川原で拾ってきたかのようなつるつるの平たい石を使うストーンセラピーもあります。

当然使い方も色々で、身体にのせる場合でもストーンセラピーは温石として使いますが、
その他の場合は、冷たい石を手を加えずのせるのがほとんどでしょう。
身体にのせる方法は瞑想誘導が入るのがほとんどですが、
こうした長時間を必要としないやり方も最近は出てきています。

アクセサリー等として身体に身につける方法もあります。
主流はブレスレットでしょうか。
しかし、今も昔も女性は指輪としてつけることを好みますし、
ハートの癒しとして身につけるならペンダントはベストポジション間違いなしです。

幾種類かのクリスタルを使う場合でも、使う石のセレクトの仕方にも
先人達の流派があります。
チャクラストーンに分ける場合でも、石の色で主に置く場所を決めているやり方や、
石の結晶系とチャクラの形を関連付けて置く場所を決めている方もいます。
そして、サトルボディが分かれている階層にあわせて石を肉体に働く石、感情体に働く石と
分けていったやり方では、オーラソーマのようにクライアントに石を自ら選ばせ、
選ばれた石から相手の状態をリーディングする方法もあります。

どの方法に従うかで使用する石も全然変わってくるのです。


ここに書いたものはまだ一部のやり方にしか過ぎません。
独自の研究を重ね、今までになかった方法でクリスタルヒーリングをする人々は
私も含め、たくさんいることでしょう。

なぜなら
権威ある資格という形が1番ないのがクリスタルヒーリングの世界だからです。

もともとセラピーと違ってヒーリングというものは、形の定まらない癒しです。
効果の出方も人それぞれで、こうすればこうなるという絶対はありません。
フラワーエッセンスのようにひとつのテーマについてドーセージボトル2本飲めば
問題がクリアーになるといった法則的なものがないのです。
それどころか時にはすべての法則を無視しまくった癒しさえおきるのが、
クリスタルヒーリングの世界なのです。

もし、あなたがクリスタルヒーリングの世界に惹かれているならそれは、
答えの定まっていない未来に魅せられているのかもしれません。
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