幻覚幻聴妄想として扱われているもの [ヒーリング]
他称「霊能者」の私には確かに心霊体験は、多いと思います。
しかし、これを信じない人達は、幻覚や幻聴と判断します。
幸いにも私は精神科に連れて行かれる経験はありませんが、
世の中には意外にこのようなケースで精神科にかかっている人がいるようです。
ある年の元旦の夜、友達が腹部の激痛で救急搬送される一騒ぎがありました。
友は私と同じ様に霊感のある人なので、
この痛みは体内に蛇の霊が入り込んだ結果であることに気がついていました。
しかし、駆けつけた救急隊員にそれを説明すると、返ってきた返事は
「精神科には、かかっていますか?」だったとのことです。
まじめに主訴をメモする隊員の態度は、素晴らしいと思います。
でも、このような話はすべて幻覚幻聴として扱われる世の中の在り方は、
問題ではないかと思います。
以前にも取り上げましたが精神科医のO先生は、
多重人格症や統合失調症、メニエール氏病、痴呆症にも
憑依現象が混じっていると著書の中で書かれています。
心理学のなかでその名を知らない者はいないのではないかというユングも
実は霊を視る力を持っていました。
しかし、それを知っていたのは奥様だけだったとユングの生涯を記す本にはありました。
また、「デジャヴ」という現象を知らないために、
自分で精神科にかかっていた女性もいました。
現在、上記の病気で治療を受けている人のどれくらいが
いわれのない病名をつけられて必要のない治療を受けているのでしょうか。
一日も早く正しい生き方に戻れることを祈るばかりです。
最後に私の普通でないエピソードをご紹介します。
帰りの遅くなったある晩の夜中、犬の散歩中に私は死体を発見してしまいました。
一目見て生きてはいないことを私はみてとったのですが、
110番通報する時に、いきなり「死体が・・・。」では、怪しすぎると、
言葉の出なくなった私を電話の向こうのお巡りさんは、穏やかな声で、
「どうしました?落ち着いて。」と言葉を促してくださいました。
私は何とか無難な言葉を思いつきました。
「人が倒れています。」
・・・こういう私だから精神科に連れて行かれていないのだと思います。
★2009-03-28 の再掲載
しかし、これを信じない人達は、幻覚や幻聴と判断します。
幸いにも私は精神科に連れて行かれる経験はありませんが、
世の中には意外にこのようなケースで精神科にかかっている人がいるようです。
ある年の元旦の夜、友達が腹部の激痛で救急搬送される一騒ぎがありました。
友は私と同じ様に霊感のある人なので、
この痛みは体内に蛇の霊が入り込んだ結果であることに気がついていました。
しかし、駆けつけた救急隊員にそれを説明すると、返ってきた返事は
「精神科には、かかっていますか?」だったとのことです。
まじめに主訴をメモする隊員の態度は、素晴らしいと思います。
でも、このような話はすべて幻覚幻聴として扱われる世の中の在り方は、
問題ではないかと思います。
以前にも取り上げましたが精神科医のO先生は、
多重人格症や統合失調症、メニエール氏病、痴呆症にも
憑依現象が混じっていると著書の中で書かれています。
心理学のなかでその名を知らない者はいないのではないかというユングも
実は霊を視る力を持っていました。
しかし、それを知っていたのは奥様だけだったとユングの生涯を記す本にはありました。
また、「デジャヴ」という現象を知らないために、
自分で精神科にかかっていた女性もいました。
現在、上記の病気で治療を受けている人のどれくらいが
いわれのない病名をつけられて必要のない治療を受けているのでしょうか。
一日も早く正しい生き方に戻れることを祈るばかりです。
最後に私の普通でないエピソードをご紹介します。
帰りの遅くなったある晩の夜中、犬の散歩中に私は死体を発見してしまいました。
一目見て生きてはいないことを私はみてとったのですが、
110番通報する時に、いきなり「死体が・・・。」では、怪しすぎると、
言葉の出なくなった私を電話の向こうのお巡りさんは、穏やかな声で、
「どうしました?落ち着いて。」と言葉を促してくださいました。
私は何とか無難な言葉を思いつきました。
「人が倒れています。」
・・・こういう私だから精神科に連れて行かれていないのだと思います。
★2009-03-28 の再掲載
ちょっとこの話題からはズレるのですが
西洋医学はとかく何でもないものに病名をつけて
正常なものを異常とし
健康な人を病気にします
記事を拝見して
あるかもしれないなぁと思いました
by 菊地一也 (2009-03-28 12:28)
菊地一也さん
結構身近に怪しいと思う人がたくさんいます。
でも、本人が心霊現象ではなく、
病気だと主張するなら
こちらとしては、手が出せないんですよ。
治るものを治さない別の意味での
癒されたくない患者様達ですね。
by A・ラファエル (2009-03-28 12:52)
不治の病の一部や精神的な病の方の多くが
こういったケースで起きてるから人が多いとき
いたことがありますが化学で証明出来ない部
分ではそうなのかもしれないと思います。
僕はまったく霊感はありませんが、幼少期から
命の危険に合うような出来事が何度かあったの
に幸運にも生きています、きっと亡くなった母な
どが守ってくれてるかも？と思っています。
本当の健康体でいる為にはココロの状態も伴っ
ていないとダメなのだと実感しました！
病は気からとは本当ですね～
Shin.
by shin (2009-03-28 15:01)
shinさん
確かに原因不明の不治の病の中にもありそうですね。
精神科でかかっている人は、O先生みたいに、
どちらかを見極めてもらえたら幸せですね。
お母様ももちろんですが、様々な存在がいつでも
私達を守ろうとしてくれています。
でも、彼らは本人の生き方や心のあり方を無視してまで
関与は出来ないので、
危機に際して助かる人と助からない人がいるわけです。
「病は気から」は真実でもあるのですね。
by A・ラファエル (2009-03-28 15:23)
ある種、精神を病むというのは、昔からありましたよね。
最近では、イラクに派遣されたアメリカ兵など・・・・
誰しも極限までいけば、おかしくなりますよね。人間だから
そういう、僕も両親の相続でもめて、心療内科にお世話に
なった身です。
by こうちゃん (2009-03-28 15:44)
こうちゃん
人間はぎりぎりに追い詰められた状況に
長く身をおけるようにはできていないのだと思います。
心理ケアの発達は、兵士達を日常に戻すために、
研究が始まったともいわれています。
ご親族の話を伺ってこうちゃんの作品が、納得します。
例えていうなら、
すごく「ピュア」なものと「荒廃」の二つのものを
よく感じていたので・・・。
by A・ラファエル (2009-03-28 16:16)
２０歳の頃に付き合っていた彼女が、夜中に誰かが上に乗って来て首を絞められたと言っていたことがありました。
その頃の自分はそれを聞いてバカにしましたが、今の自分ならばそうは思わないでしょう。
そして、的確に対処すると思いますね。
by ＳＫＹ ＣＲＵＩＳＥＲ (2009-03-29 09:20)
ＳＫＹ ＣＲＵＩＳＥＲさん
不思議とそういう怖い体験をする方がいらっしゃいますね。
私はその手のタイプの経験は、ないかな？
この記事でみつけちゃった死体の人も翌日来たけど、
死の様子を語った後は、ちゃんと上がっていきましたし・・・。
対処法を知っていれば、怖がるようなものではないですよね。
by A・ラファエル (2009-03-29 09:41)
こんにちは。
私も現在パニック発作や自律神経、精神的な面などから、色々な症状があります。病気と憑依って関係しているんですね！為になります。
私のは憑依が混じっているかどうか分かりませんがf^_^;
O先生の著書、読んでみたいです。もしよろしければ、本のタイトルを教えて頂ければ嬉しいです。
by ゆう (2010-07-07 06:54)
ゆいさん
こんにちは、書き込みありがとうございます。
本のタイトルは「人生のしくみ 夢はかならず実現する」徳間書店です。
by A・ラファエル (2010-07-07 08:03)
祖母はその手のことは信じないヒトだったのですが…
蛇に憑かれた知人の除霊に立ち会って実感したそうです…
だから…オカルトの本はあまり読むとダメ!!って言われていました…
by PylorI (2010-07-07 08:28)
PylorIさん
興味本位な関心は霊を引き寄せますから・・・。
でも、正しい知識も必要ではないかと、思います。
by A・ラファエル (2010-07-07 08:32)
いつもありがとうございます。
子供（特に7歳くらいまで）は、憑かれやすく、
憑依は子供の突然の熱（病気）の原因でもあります。
子供のころから、見極めなんて考えは毛頭なくて、
すぐ解熱剤・抗生剤・・・
と複雑になってしまっています。
憑かれると疲れる、同じ音なのは偶然なんでしょうかね〜
by mo_co (2010-07-07 09:46)
私も霊感がある方ではありませんが、
shinさん同様、見えない何かに守られていることは
よく感じます。
２０代の頃は、自律神経を患ったり、
心療内科に通ったこともあったので
精神的な病は他人事ではありません。
心身のバランスを保つことを日々心がけてますが、
ときどき傾きます・・・
SHOPへのご質問、ありがとうございました。
追記させていただきましたが、展示品のすべてを売るわけではなく
（ほとんど非売品です）、一部、販売可能なものがあるという
あまり売る気のないSHOPになりそうです（苦笑）
by Delica☆ (2010-07-07 10:59)
最近、多重人格や虐待を受けた子供の本を
たて続けに読んでたりします。
ほとんどの本が、多重人格になる原因として、
虐待を受けたときに別の人格を作って、本来の自分
（というか、元々の芯になる存在）を守る、というようなことが書かれてますが、
“自ら別の人格を作る”というよりも
“誰かを呼んで盾になってもらう”とも考えられるのかなぁーと思いました。
by ikuko (2010-07-07 12:24)
mo_coさん
子供の小さな身体では負担が大きすぎるのでしょう。
地道な体質改善方法もあるにはあるのですが、
コメントという公開でお知らせするわけにはいかないので、
興味があったら直接メールしてくださいませ。
憑かれると疲れる・・・確かに疲れるものです。
二十代の頃は一体落とすのに3kgは、やせてました。
Delica☆さん
>ときどき傾きます・・・
そうですか・・・。
大きな努力なく安定できるようになるといいですね。
私の質問へのご返答ありがとうございます。
ikukoさん
そのようなケースもあるのかも知れませんね。
ただ、虐待のようなショックを受けると光の身体の一部がずれてしまうため、
霊が憑依しやすくなるというのもあると思います。
by A・ラファエル (2010-07-07 20:27)
すみません、、、不謹慎かとも思ったのですが・・・
救急隊員の言葉に笑ってしまいました(^_^;)
でもそれが現状なんでしょうね。
私も半信半疑な場合もありますが、理解すべき時代に入っていると思います。
by ruriy (2010-07-07 22:27)
ruriyさん
大丈夫、話してくれた友人そのものも笑っていましたし、
私も笑いました。
by A・ラファエル (2010-07-07 23:29)
普通、書くべきではないコメントを書いてしまいましたね・・・（＾＾；
by SkyCruiser (2010-07-11 11:03)
SkyCruiserさん
このコメントは何について書いているのでしょう?
ブログコメントだって、必要なのは判断ではなくハートで、
他者に不愉快な思いをさせたかもというのなら、
必要なのは反省よりも謝罪なのではないですか?
by A・ラファエル (2010-07-12 09:57)
ごめんなさいm(_ _)m
by SkyCruiser (2010-07-12 21:40)