透視造影検査

私の「薬やめたいのですが・・・。」の一言から再び受けることになりました。
透視造影検査が今週にはありました。
前回はすごーくナーバスになってしまった検査です。

ミクシィで結果をすでに読んでいらっしゃる方、内容がだぶってすみません。

なぜナーバスになるかというと膀胱の形や排泄時の内圧を測る検査ですので、
下から造影剤を入れるとか、排泄途中のレントゲン写真を撮るとか、
一歩間違うと際物みたいな検査になるからなのです。


今回の検査の結果は、医師から見ると前回よりも悪化しているととれるデータが
出てしまいましたので、私もはじめこれを
どうとらえようかと思ったのですが、
私のハイアーセルフのみならず、数人の人から良くなっているように感じるという
意見も届いて苦笑せざるを得ません。

私が今回の検査で気がついたのは、
私の肉体は一部が前世の死ぬ間際の状態を維持し続けているのだということです。
すでにマインドも感情も癒されているのに、
魂の一部がタイムラグを起こしているような状態なのだと気づいたのです。

これを現在の時間に統合するのを試行錯誤しなければいけないようです。


薬は状態が悪化していると判断される状況では、止めるわけにもいきませんが、
副作用が出ないようにと、半分の量で飲むことになりました。
私としては、それだけで検査を受けた甲斐があったと思っています。


私にとって自分の障害のことは、カルマとか宇宙の法則によるものであるとかの理解が
進んできてからは否定する気持ちもなくなりましたが、
私がカルマを手放す宣言をしてからこの一ヶ月に、
このことと徹底して向き合わなければならない状況になっていることに、
進化の加速を感じる次第です。

タグ：好転反応

コメント 5

進化の過程ではいろいろな事が起こりえますね。
そこで自分の進化がどれほどの物なのかが判るのでしょうが、
（神様からの試験を受けているように感じることもあります。）
辛い時は辛いで、自分自身の気持ちを受け止める事も大切だと思います。
ただ、それを押さえ込んだり、無視したりするのではなく、何故その様な気持ちに
なってしまうのか、探って行くとまた新たな気づきや、自分の進歩に繋がるように思います。きっとラファエルさんはもうそのような事ができていらっしゃる方とお察しいたします。
ですので、神様も乗り越えられない試練は与えないということでしょう。
試練の内容は違っても、私もいろいろと頑張っております。
お互いに諦めずこの人生に与えられたミッションをやり通しましょう～！

by marilyn (2010-04-18 14:16) 

変化があるということは
ものごとが進んでいるという
ことなのでしょう。

最近感じるのは
人びとは色々なものを統合していくことを
それぞれ命題として与えられているのかと。

過去と現在を統合したり
価値を統合したり
肉体と精神とスピリチュアルを統合したり

上手くいくことを信じています。

by 菊地一也 (2010-04-18 20:32) 

marilynさん

本当にいろいろあります。
前回のことも過去ログには書いているんですが、
受ける前までは泣き通しの毎日でした。
今回はすでにそういうプレッシャーは一切なく、
関わる医療側のとても細やかな配慮を感じることができた検査でした。
体感だけではわからない細かいこともわかるということでは、
検査を受けることもいいものかもと思います。

人生を横切るものすべてに祝福を、
それがもっとも早く進む道だということを
実践していきます。


菊池一也さん

ありがとうございます。
天にあるがごとく地にもある
スピリチュアルと肉体の統合が
私のチャレンジの一側面です。
わくわくするほどのビッグチャレンジですね。
by A・ラファエル (2010-04-18 22:26) 

こちらの意志を言う事って大切ですよね。
止める事は出来なくても減らす事が出来たと言う事が本当に良かったですね。

そして、身体にも色々な記憶が残ると言う事を何となく感じてはいたのですが、本当にあると言う事に驚きました。

いつもありがとうございます。
by tsworking (2010-04-19 01:26) 

tsworkingさん

気持ちを表現することはとても大切なことです。
それをしないでは自己尊重の感覚は身につきません。
by A・ラファエル (2010-04-19 09:26)