生まれる前の物語

あなたがこの世界に生まれてくる前、何組かのあなたの親候補がいる中で、
あなたも選んで生まれてきた、それがあなたの両親です。

人によっては、その学びの内容の為に、片親のこともあるかもしれません。
生まれてまもなく両親の離婚や離別を経験することもあるやも知れません。
両親が揃っていても、愛のない家庭のこともありえます。

どのような状況に生まれてきたとしても、そこにあなたがいる限り、
あなたの選択があったのです。

これがスピリチュアルな世界の原則です。
霊的成長という魂の目的、
自己のスピリチュアリティがなかなか受け入れられない方が時々いらっしゃいますが、
生まれる前の魂のみの存在の時をスピリチュアルでないとは、言いようもないはずです。


私達は愛を学ぶために生まれてきます。
その最初のステップの相手としてあなたが選んだのが親なのです。

人間の成長過程における人格形成に親との関わりは、大きな影響を与えるものです。
どのような関係性がそこにあったとしても、
それも含めて学びの為の選択であるといえるでしょう。
何故なら、魂のみの存在の世界は、時間を超えた世界だからです。
時間が過去から現在へと縛られているのは、三次元の世界の話であって
四次元以上にはこの法則は当てはまりません。


愛すること

愛されること

その両方を学ぶために私達は生まれてきたのです。



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タグ：愛を学ぶ

コメント 11

素敵な一瞬の写真ですね。
テーマとかけ離れてしまい申し訳ありません。

親の選択については・・・。
難しいです。
by tsworking (2010-06-03 10:22) 

tsworkingさん

写真をお褒めいただきありがとうございます。
親の選択について難しいとは、受け入れることが難しいということでしょうか。
それは、言い換えれば愛を学ぶことが難しいと感じているということですね。

by A・ラファエル (2010-06-03 10:37) 

とってもステキな一枚☆ですね♪
by お茶屋 (2010-06-03 10:51) 

子供は親を選べないってことではないんですね…
両親は私自身が選んだんですか…
衝撃的です…特に母はなりたくない人間の典型なのですが…
by PylorI (2010-06-03 11:05) 

お茶屋さん

ありがとうございます。


PylorIさん

親を選べないは、三次元のみの観念ですね。
自分の親がなりたくないモデルの典型だとしたら、
それは、反面教師として学ぶことを選んできたのでは・・・?
そして、たとえそうだったとしても愛せない理由にはならないことを
私は経験ずみです。
by A・ラファエル (2010-06-03 11:16) 

いい作品ですね。
肩の力が程よく、抜けていますね。
by こうちゃん (2010-06-03 23:05) 

こうちゃん

ありがとうございます。
こうちゃんにほめられるのは、とても嬉しいですね、
by A・ラファエル (2010-06-03 23:43) 

My Favorite Photo 2010 へのご参加ありがとうございます♪

この記事は見てないですね～、今から春が待ち遠しくなるような
ステキな花と暖かさを感じる町並みに心が和みました☆

全てのエントリーが終了後に当ブログでエピソードと私のコメント付
でご紹介させて頂きます！

今回はエントリーありがとうございました。

Shin.Sion.

by Shin.Sion (2011-03-04 13:01) 

Shin.Sionさん

いつも通る道だけれど、自転車の時にはここにこんな花が咲いていることに
気がついていませんでした。
ゆっくりと歩いていて初めて目についたささやかな存在、
小さな生命の美しさ
その愛しさがそのまま写せた一枚と思っています。
by A・ラファエル (2011-03-04 13:26) 

はじめまして、こんばんは。
Shin.Sion.さんのところでお見受けしてまいりました。
私は親を選ぶ前に日本に生まれることを選んだようです。笑
自然に生えている草花、好きです。この花はここを選んだのですね。
by sig (2011-03-07 23:49) 

sigさん

はじめまして。
親の前に国を選ばれたのですか・・・。
それでもきっといくつかの候補の中から現在の親御さんを選ばれたのでしょう。

この花がここで咲いてくれたことから与えられる「幸せ」ですね。
by A・ラファエル (2011-03-08 00:16)