恐怖について [オーラソーマ]
私は子供の頃からお化け屋敷や恐怖(ホラー)映画、暴力(バイオレンス)映画が嫌いです。
私にとって全然楽しめないものだからですが、
オカルトやファンタジーは好きです。
この微妙な線引きは何なのかと思っていたら、鍵を握るのは恐怖でした。
ホラーは恐怖を煽るものですが、オカルトは好奇心が刺激されるのです。
恐怖という感情は、私達の次元までのもので、五次元には存在しないといってもいいものです。
ですから、恐怖を楽しめないというのは、高次元へのステップの１つなのかもしれません。
恐怖で満たされるのは、例えエンターティナーなものであっても、
ロウワーセルフ的次元の低い、エゴと結びついた部分なのです。
さて、オーラソーマの色の言語でいうなら恐怖と結びついた色は、イエローです。
ですから、イエローの入った色には恐怖の意味が含まれてきます。
また、人間の恐怖の感情と結びついているのはレッドの生存の部分です。
よって、レッドとイエローの組み合わせで生まれるカラーには、レベルの違う恐怖があるのです。
理由がはっきりあっての恐怖(精神レベルの恐怖)
↓
理由のわからない漠然とした恐れ(感情レベルの恐怖)
↓
状況を記憶していられないほどのショック(恐れ)
と、大まかには三段階に分かれるものです。
私は、過去ショックが原因で記憶障害を起こしたことも、アパシー(無感動状態)になったこともあります。
おかげさまで、様々な恐怖と向き合った人生であったといえるでしょう。
どのようなレベルのものであれ、恐怖やショックとして表れているものは、
解放や変容、癒しが必要な状態なのです。
特に、記憶していられないレベルのものは、
顕在意識が忘れているから思い出す必要ないように思われがちですが、
潜在意識は忘れることは出来ないので、
解放の為の新たなショックの呼び水になりやすく、
その後の人生に大きく影響を与えるものとなりやすいのです。
心に刻まれた深い恐怖、ショックは時間が癒してくれるものではありません。
そして、こうしたものに向き合う時は一人でよりも、
冷静なパートナーについていてもらうほうが安全に解放へ導いてくれます。
是非、心のプロに相談していただければと思います。
私にとって全然楽しめないものだからですが、
オカルトやファンタジーは好きです。
この微妙な線引きは何なのかと思っていたら、鍵を握るのは恐怖でした。
ホラーは恐怖を煽るものですが、オカルトは好奇心が刺激されるのです。
恐怖という感情は、私達の次元までのもので、五次元には存在しないといってもいいものです。
ですから、恐怖を楽しめないというのは、高次元へのステップの１つなのかもしれません。
恐怖で満たされるのは、例えエンターティナーなものであっても、
ロウワーセルフ的次元の低い、エゴと結びついた部分なのです。
さて、オーラソーマの色の言語でいうなら恐怖と結びついた色は、イエローです。
ですから、イエローの入った色には恐怖の意味が含まれてきます。
また、人間の恐怖の感情と結びついているのはレッドの生存の部分です。
よって、レッドとイエローの組み合わせで生まれるカラーには、レベルの違う恐怖があるのです。
理由がはっきりあっての恐怖(精神レベルの恐怖)
↓
理由のわからない漠然とした恐れ(感情レベルの恐怖)
↓
状況を記憶していられないほどのショック(恐れ)
と、大まかには三段階に分かれるものです。
私は、過去ショックが原因で記憶障害を起こしたことも、アパシー(無感動状態)になったこともあります。
おかげさまで、様々な恐怖と向き合った人生であったといえるでしょう。
どのようなレベルのものであれ、恐怖やショックとして表れているものは、
解放や変容、癒しが必要な状態なのです。
特に、記憶していられないレベルのものは、
顕在意識が忘れているから思い出す必要ないように思われがちですが、
潜在意識は忘れることは出来ないので、
解放の為の新たなショックの呼び水になりやすく、
その後の人生に大きく影響を与えるものとなりやすいのです。
心に刻まれた深い恐怖、ショックは時間が癒してくれるものではありません。
そして、こうしたものに向き合う時は一人でよりも、
冷静なパートナーについていてもらうほうが安全に解放へ導いてくれます。
是非、心のプロに相談していただければと思います。
オレンジは黄色と赤の混色ですよね。
この辺の色が元々好きな人、真逆？？の生理的に拒絶する人は、
何かしらのショックを持っているとも解釈できるのでしょうか？
by tsworking (2010-10-29 00:26)
恐怖って体験したことが無い、とか、
本人の想定範囲を超えたところに、あるんでしょうね。
by こうちゃん (2010-10-29 00:49)
ホラーや恐怖物・・・ 苦手ですわ(汗)。
それらを好む周囲の人達が理解できなくて、接するのも距離をおいてました。
ファンタジー大好きです。特に 天使や妖精などが登場するマンガや映画。
ファンタジーのカテゴリーに入るかどうか、わかりませんけど、妖怪マンガも好きかな。
by Shield-Dolphin (2010-10-29 01:46)
tsworkingさん
必ずしもそのような意味にはなりません。
誤解は、ボトルカラーのセレクトは「好き」でするものではないことです。
また、色の言語は沢山ありますので、ここではそれぞれ一側面に焦点をあわせて
話を展開しているだけです。
さらに、レッドとイエローの混色は他に二色ありますが、
多分一般的感覚では全部をひとつのグループにくくられることはないでしょう。
こうちゃん
この話題的に恐怖を表現するなら、アイデンティティの喪失や脅かされる感覚を
人間は恐怖と感じるということになります。
Shield-Dolphinさん
妖怪漫画は通常オカルト扱いだと思います。
by A・ラファエル (2010-10-29 09:18)
オカルト…
大好きすぎて祖母に止められた事があります
恐怖新聞だけは途中で気分が悪くなってやめました
by PylorI (2010-10-29 10:11)
PylorIさん
つのだじろうさん自身が後に発狂したとの噂までありましたものね。
作品を描く上での心のバランスを崩してしまったのかしら?と、
思っていますが、基本少年誌は読まなかったので、詳細は不明。
私のオカルトの原点はヴァンパイアかしら・・・?
by A・ラファエル (2010-10-29 10:21)
スペクトルマンという特撮ヒーローものに出て来る悪役のゴリラを見て、大泣きした記憶があります。 それが夢だったのか、幼い頃の記憶なのか、どうも判然としないのですが・・・。
つい最近、座っていた電車が混んで来た時に、ある感覚を思い出しました。
（大勢に囲まれて、自分は殺された事があったかも知れない・・・。）という、直感のようなものでした。
by SkyCruiser (2010-10-29 20:51)
SkyCruiserさん
見つけたトラウマは解消したほうがいいですよ。
by A・ラファエル (2010-10-29 21:11)
良いアドバイスをありがとうございました。
コメントを読むまで、全く思い付かなかった発想でしたよ＾＾
by SkyCruiser (2010-10-30 08:15)
SkyCruiserさん
どういたしまして。
by A・ラファエル (2010-10-30 09:16)
直感は、実は当たっていたみたいです。
おかげさまで、Ａ・ラファエルさんのコメントを拝見した後、浄化を始めることができました＾＾
by SkyCruiser (2010-11-07 22:09)
SkyCruiserさん
よかったですね。
書かれているようなトラウマが潜在意識にあると、
周りの人は全て敵になりかねませんものね。
by A・ラファエル (2010-11-07 23:07)
確かに。
私のクリニックに来る患者さんにも、結構理由のわからない恐怖っていうのがあります。
私も潜在意識のなかの情報だと思っていました。
by 菊地一也 (2010-12-04 22:42)
菊地一也さん
恐怖にもいろいろあるのです。
by A・ラファエル (2010-12-05 00:17)