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放射能汚染について考える [クリスタルヒーリングⅠ]

マニアックな収集家は、コレクションを広げる過程で隕石にも興味を持つことと思います。
隕石として分類されるものには、モルダバイトやテクタイトがよく知られていて、
私のこれらの石への興味は一時的なもので、あまり期間としては長くはありませんでした。

隕石は当然地球外物質も成分としては混じっており、
ものによっては放射能を帯びているものもあります。
明らかに人体に強すぎる放射能をもったものは販売されていませんので、
売られているものにこれらを心配する必要はありません。

こうした、隕石に関するクリスタルヒーリングの文献で、
「地球人はもっと放射能に肉体を慣らす必要性がある」といった意味のものを
チャネリング系のものから読んだのを私は記憶しています。

昔テクタイトを手に入れた時、
初めのうちはその石を手に取るととても熱く感じました。
けれどもワークが進むうちにこれは感覚としてだんだん薄まり、
ワークを終える頃には何も感じなくなってしまいました。
現在では軽石に近いような感覚しか得られません。


人間や生物にとっては、害にしか思えない放射能汚染かもしれませんが、
放射性物質そのものを地球が必要としているからウランは存在しているのです。
放射能に地球は本当に汚染されるものなのでしょうか。

核実験については地球がダメージを受けている、
核による戦争に地球はもう耐えられないというチャネリングメッセージは、
あちらこちらで目にしましたが、
放射性物質や放射能を排除すべきというものは私は読んだことがありません。

私達は人間として放射能に対する自分達の耐性のなさから「汚染」と呼び、
良くないことと定義付けしてはいないでしょうか。
でも、現在生まれてきている子供達はDNA自体が最初から違うと言われてもいます。
彼らに私達の世代のデータが当てはまるのでしょうか。
放射能による影響を汚染というのは、
バランスを欠いた自己都合の押しつけになってはいないでしょうか。
すごく疑問に思います。
ここら辺を区別することなくジャッジしてはいないでしょうか。

クリスタルの仲間には自然な放射能にさらされて、
その能力を高めたものがあります。
これは、クリスタルだけにしかできないことなのでしょうか。
もしかすると、人間も放射能によってよりよいトランスミッションを起こす
助けになることもあるやもしれません。

結果は、未来の自分だけが知ることができるのでしょう。


放射能からの影響についてクリスタルからのサポートが欲しい方は、
「クリスタリン・トランスミッション」カトリーナ・ラファエル著
          (和尚エンタープライズジャパン(株)出版)を
ご参照くださいませ。


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