ツインフレームとの出逢いについての考察

昨夜友人がツインフレームについて英語で書かれたサイトを教えてくれました。
ｓｏ－ｎｅｔの翻訳サイトの力を借りつつ訳して読んで、考えてしまいました。
そこに書かれていたのは、私にとってはそんなに目新しいことではなかったのですが、
体験のない人にとっては貴重な情報なのかも・・・と言う感じです。

ツインフレームとの出逢いを求めて積極的な行動をしているのは、
日本では女性が多いように感じますが、
これは過去記事に書いた通りの身体的理由があるからと思われます。
その多くの人々が満たされない自己を満たしてくれる相手として、
ツインフレームを求めているように見受けられます。
しかし、これをする限りツインフレームとの出逢いは遠ざかると言っていいでしょう。
外に求めているうちには出逢うことなどできないのが、ツインフレームです。

ツインフレームとの出逢いは、
自己がひとりで満たされて生きられるようになって初めて可能になるのです。

具体的には、肉体におけるクンダリーニ・エネルギーの上昇が必須といえます。
クンダリーニの上昇が始まると肉体はそれまでのようにセックスを欲することはなくなります。
クンダリーニ・エネルギーとセックス・エネルギーはそもそも同じものなので、
相手が無くても肉体の内側で上昇を始めてエクスタシー（悟り）に向かいはじめるから、
肉体を使ってという行為を伴わなくてよくなるのです。
見える人によれば、エネルギーの通る道筋は、
セックスをする時と、瞑想などで上げる時ではやや違うらしい。
ただそれは下腹部あたりの所だけで他は一緒とのこと。

ひとりでエネルギー的に神との合一が出来るようになって出逢いは可能になるのです。

これは肉体的刺戟を伴わずに行うものです。


肉体的刺戟を伴わずにエクスタシーに達することが可能なのかと、
お思いの方もいるかもしれませんがこれは可能なのです。

私の友人に女優業を営み続ける人がいますが、
彼女は新人の頃にかなりＨな役柄をゲットしてしまいました。
天気予報になぞらえて、「今日も明日も大雨ですぅ、私はいつもびしょ濡れ」ということを
言わせたいラジオ放送中に、彼女は原稿を読んでいるだけで感覚の再現を起こして、
失神してしまったというエピソードがある。

「この子、常人ではない。」と思った時ではありましたが、
人間の肉体が持つ可能性というものを考えさせられた一件でもありました。



クンダリーニ・エネルギーは、霊的準備が整えば、
瞑想などしなくても上昇を始めます。
巷に増え続ける草食系は、若くしてクンダリーニを上昇させる準備の整った
霊的に進化した人々なのかもしれません。

ひとりでも心身伴に満たされて幸せな状態をつくれると、
むこうから訪れてくるのがツインフレームなのです。

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