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スピリチュアル・マスター [人生のハンデ]

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スビリチュアル度診断なるものを、
フェスブックで見かけて、試しにやってみた。
結果は私のスピリチュアル度は80%で「スピリチュアル・マスター」レベルとのことだった。
以来メルマガが届くようになった。
正直私にとってその内容に大きな発見はない。
私が普段このブログで書いていることとほとんど同じことが、
言葉を換えて書かれている感じです。

ただ、人というのは相性ともいえるパターンがあり受け取りやすい相手や形態がある。
私は男女は関係ないが、直接話される時よりも本や映像からのメッセージの方が入りやすい。
そのように自分の持つエネルギーパターンが誰しもにあるのです。
この意味ではいろいろなスピリチュアル・マスターが現れてくることは好ましい。
多くの人が自分にあったマスターを見つけ師事していくのが、望ましいことだからです。

その診断をつくった人曰く、
「人生でスピリチュアルの仕事をする予定の人は、側湾症で生まれる人が多い。」と言う。


これを言われたら二分脊椎症の私なんて最たるものではないか。

二分脊椎症であることは私に多くの疑問をもたらしている。
悟りへと到るクンダリーニエネルギーは、
背骨の中にある管を通って頭頂(クラウンチャクラ)を目指す。
一般的には、クンダリーニエネルギーは中年以降自然に上昇を始めるので、
人は中年になって人生の廻り方がそれまでと違っていることを経験せざるを得ない。
このことは仏教だけでなく神秘家等多くの先達がたくさんの文献を書いてくれている。

しかし、極端に早くにこのエネルギーが動き出した者についての文献も、
私のように背骨の形成不全でも悟れるかを書いたものは読んだことがない。
経験からいうなら肉体は後からついてくるので、
このことは悟りを得る、アセンションすることには何の支障も及ぼさない。
もともと、クンダリーニエネルギーは、物質的なものではなく、霊的な力なので、
霊的な身体、サトルボディのなかで上昇するのです。
ですから、サトルボディを清浄に保つことこそ意味があるのです。


スピリチュアルに生きることとは、
人生に起こってくる様々なことと向き合う時に、
左脳のジャッジ的な生き方を止めて、
右脳の直感的な生き方に舵を取り直すことでもあります。

これをして自己の魂が望むことがわかり得るのです。
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